December 26, 2007

桑田佳祐LIVE TOUR 2007

桑田佳祐のライブを日本ガイシホールで見てきた。

当然のことながらサザンの曲は無し。
それでも、ソロとしてのシングルヒット曲が
ずらりと並ぶ選曲は見事。
サザンよりも明らかにロック色とメッセージ色が強いと感じる。

最初のヤマは、アカペラの賛美歌で始まる「白い恋人達」。
これには思わず涙が。
1曲おいて「遠い街角」では、
バート・バカラックの名曲、カーペンターズでも有名な
“Close to you”を冒頭に挿入する憎い演出、
この曲のバックで使われたイラストのいアートワークは見応えも十分。

次のヤマは、最新シングル「ダーリン」からラストのROCK AND ROLL HEROまで。
特に盛り上がったのは「波乗りジョニー」。
桑田のソロとしてはワタシもこの曲が一番好き。
当然のごとくカラオケのレパートリーに。

さらには、社会風刺フォークとでも言うのか「漫画ドリーム2007」から
「ONE DAY」〜「可愛いミーナ」〜「祭りのあと」と続くアンコールも完ぺき。
恐れ入りました、桑田さま。

今回はアリーナの正面11列目という良席。
ところが、上には上がいるもので、
2列目に近所の夫婦が座っていた。
アンコールも含めると2時間半を超えるライブ、
さすがにずっと立ってはいられなかった。
6曲ぐらい座ってたと思う、年のせい?

来年はサザンの結成30周年。
いろいろ噂があるようだが、
全国ツアーと夏の野外ライブを期待したい。

●桑田佳祐 LIVE TOUR 2007 呼び捨てでも構いません!!
 「よっ、桑田佳祐」SHOW
 '07.12.19 日本ガイシホール(名古屋市)
 座席 アリーナ11列52番

1.哀しみのプリズナー      
2.BAN BAN BAN          
3.いつか何処かで         
4.男達の挽歌(エレジー)     
5.恋するワンダ   
6.My Little Hometown  
7.Merry Christmas in Summer
8.スキップビート       
9.BLUE こんな夜には踊れない  
10.白い恋人たち         
11.こんな僕で良かったら       
12.遠い街角           
13.地下室のメロディ       
14.東京ジプシー・ローズ    
15.東京             
16.月              
17.風の詩を聴かせて
18.明日晴れるかな          
19.ダーリン           
20.悲しい気持ち         
21.波乗りジョニー        
22.真夜中のダンディー      
23.ROCK AND ROLL HERO     
(アンコール)
1.漫画ドリーム2007        
2.ONE DAY         
3.可愛いミーナ       
4.祭りのあと

| | Comments (2) | TrackBack (0)

November 07, 2007

中島みゆきコンサートツアー2007

Tour_2

中島みゆきコンサートを、名古屋市で見てきた。
休憩なし、約2時間半の圧倒的なステージに体じゅうが震えた。

今でも活動を続けている70年代のフォークシンガーは少なくない。
しかしその多くが過去を捨て方向転換をしたり、
昔の名前で出ていたりしているのに対し、
彼女は、デビュー当時から貫いているものがあると感じさせる
数少ないシンガーである。

前半に歌われた「 あなたでなければ」や「蕎麦屋」は、
そのまま70年代のフォークソングの味、
懐かしさで胸が一杯になってしまった。
ほかにも「糸」「ララバイSINGER」最新の「一期一会」など、
心に響く曲が次々に歌われていった。

「ファイト!」はサビの部分がCMで使われ、
また、拓郎などにカバーされ有名になった曲。
中島みゆきの歌い方は独特で、
3分ほどの曲なのに、まるで一幕の芝居を見たかのよう。
圧倒的な歌唱力に号泣してしまった。

この日の中島みゆきコンサートは、
ここ10年の間に見てきた、聴いてきた、
すべてのジャンルの音楽の中でも
最高のライブ、パフォーマンスだった。

最後に中島みゆきが観客に語りかけた言葉
「同じ時代に生まれてくれて、ありがとう」
同じ言葉を、この希代の歌姫に送りたい。

●中島みゆきコンサートツアー2007
'07.10.30 中京大学文化市民会館

1. 御機嫌如何
2. 1人で生まれて来たのだから
3. あなたでなければ
4. 一期一会
5. EAST ASIA
〜おたよりコーナー1〜
6. 蕎麦屋
〜おたよりコーナー2〜
7. 糸
〜おたよりコーナー3〜
8. ララバイSINGER〜アザミ嬢のララバイ
9. 宙船(そらふね)
10. 昔から雨が降ってくる
11.唇をかみしめて(吉田拓郎の曲)
12.ファイト!
13. 誕生
14.ボディ・トーク
15. I Love You 答えてくれ
16. 重き荷を負いて
(アンコール)
17. 本日、未熟者
18. 地上の星
19. 背広の下のロックンロール

| | Comments (2) | TrackBack (0)

September 26, 2007

和幸 ゴールデン・ヒッツ・コンサート

和幸の初来日公演「ゴールデン・ヒッツ・コンサート」を
愛知県芸術劇場で聴いてきた。

和幸(かずこう)とは、
Paul Kazukohこと坂崎幸之助と、
John Kazukohこと加藤和彦の二人によるユニット。
つい先日、ファーストアルバムが発売になったばかり。

「初来日」というのは、もちろんジョーク。
終始この調子でおふざけをしているのだが、
オリジナル曲や演奏は超一流、
クオリティの高い、客を選ぶライブとなった。

オリジナルはすべて60〜70年代のヒットメーカー、
バート・バカラック、あるいはポール・サイモンらが
影響を受けた曲、という設定で作られている。
回りくどい言い方だが、要は天才コンポーザーたちへの
オマージュと考えていい。
それっぽい、曲ばかりがずらりと並んだ。

さらには、フォーク・クルセイダーズや
加藤和彦の名曲の数々を、
フォルクローレ、ボサノバ、あるいはハワイアンなど、
ワールドミュージックのスパイスを振りかけ蘇らせた。

マニアックだったのは使用したギター。
何本出てきただろうか。
二人の自慢のコレクションの品評会となり、
その手のファンを喜ばせた。

ただひとつ、他会場で披露した「悲しくてやりきれない」が
この日は聴けなかったのが残念だった。

●和幸 初来日公演 ゴールデン ヒッツ コンサート
 '07.9.17 愛知県芸術劇場大ホール

1. バラバラふたり
2. 花のかおりに
3. Sensored Mail
4. Her Hometown
5. 青い色の瞳(チャランゴ演奏)
6. 鎮静剤
7. 不思議な日
8. 戦争は知らない
9. 生命(いのち)
10. 家をつくるなら
11. 黄昏のビギン
12. 帰ってきたヨッパライ
13. あの素晴らしい愛をもう一度
14. イムジン川(フランス語Ver.)
15.サタデイナイト ムービー
16.アーサー博士の人力ヒコーキ
17.ナニモナイ
18.モノリス
(アンコール)
プロモーション・ビデオ バラバラふたり
19.無貪
20.見上げてごらん夜の星を
21.みんなの地球
(アンコール2)
22.イムジン河(日本語Ver.)
23.平和について

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 15, 2007

シャングリラⅢ 名古屋公演

今年のお盆、一番の楽しみが松任谷由実の「シャングリラⅢ」。
名古屋公演の3日目を見てきた。

会場の「日本ガイシホール」、旧レインボーホールの
アリーナ中心にステージが設けられ、
三方にアリーナ席と四方にスタンド席という配置。
ステージ中心は、どんな仕掛けかよく分からないが
円形の巨大プールにもなる。
それもあっという間に。

さらに曲によって、鉄棒やロープ、ブランコが設けられ
ダンス、アクロバット、サーカス、シンクロナイズドスイミングなどが
繰り広げられ、まったく飽きさせない。
次はどんな仕掛けが用意されているのだろうと、
わくわくしっぱなしの2時間半であった。

ワタシの本音は、もっとじっくりと曲を聴きたい。
アクロバットなど他の要素を演出に取り入れるのも悪くないけど
全編これが続くと気が散ってしまい、コンサートを聴いた気がしない。
それにシンクロってどこが面白いの?ちょっと理解不能。

さらに今回の選曲、地味すぎる〜。
シングルカットは2曲だけ?
よほどディープなユーミンファンでないかぎり、
こと選曲に関しては不満が残ったのではないだろうか。

では面白くなかったかというとそうでもない。
できればもう1回、見てもいいかなと思ってる。
ベスト・パフォーマンスは「SAVE OUR SHIP」。
そしてこの曲を含む、終盤の
「時はかげろう」「SHANGRILAをめざせ」「真夏の夜の夢」は
文句なしに格好良かった。
「別れのビギン」も好きな曲。

今回はアリーナの東側だったが、
スタンド席から見ると、また違った発見があるのではと思う。
名古屋公演は18日まで。

●ユーミンスペクタクル シャングリラⅢ[ドルフィンの夢] 名古屋公演
'07.8.15 日本ガイシホール

1.グレイス・スリックの肖像
2.Happy Birthday to You
3.ようこそ輝く時間へ
4.ハルジョオン・ヒメジョオン
5.インカの花嫁
6.朝陽の中で微笑んで
7.時のないホテル
8.BABYLON
9.12階のこいびと
10.別れのビギン
11.Delphine
12.Northern Lights
13.時はかげろう
14.SAVE OUR SHIP
15.SHANGRILAをめざせ
16.真夏の夜の夢
(アンコール)
1.人魚姫の夢(新曲)
2.Carry on

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 14, 2007

ap bank fes '07 2日目も中止

静岡県掛川市のつま恋
今日から3日間、開催されているはずの“ap bank fes '07”、
初日に続き明日、2日目も中止となった。
チケット持ってたんだけどな〜

環境問題をテーマとし、
ライブエリアのエネルギーは風力で発電された電力でまかなわれたり、
フェスで出るごみは9分別で処理されたりと、
ホンキで環境を考えた大規模なイベント。
ライブは、ミスチルの桜井和寿や、小林武史らによる
豪華な“Bank Band”が、
ゲストを迎えてジョイントし、
そして最後には、ミスチルのバンドアクトで終了。
毎年人気も高く、今年もヤフオクでは高値で落札されていた。
もちろん定価での払い戻しになるだけに
ペアで7万、8万という高値落札者には
お気の毒というほかない。

台風の進路予想を見ると、
最終日の16日は開催できるかもしれない。
この日のチケットを買っておけばよかったかなと、
ちょっぴり後悔。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 02, 2007

NHK教育 フォークの達人「長谷川きよし」

070202_a_1

テレビで久しぶりに長谷川きよしを見た。
ソバージュの髪に黒のサングラス姿は相変わらず、
魂の歌声とでも言うのだろうか、
訴えるものがストレートに伝わってくる。

高校1年のときに、EPがすり切れるほど聴いた「灰色の瞳」、
この加藤登紀子とのデュエット曲を
ライブでは椎名林檎と共演した。
つのだたかしのリュートが加わった「スカボローフェア」や、
フォークの名曲「死んだ男の残したものは」、
ジャズのスタンダード「カルナヴァルの朝」など、
おなじみのナンバーが続き、
約1時間半、ワタシはテレビの前で固まってしまっていた。
エンディングは「黒の舟歌」、完ぺきです、降参、
録画しておけばよかった・・・

| | Comments (4) | TrackBack (0)

January 30, 2007

変形チケット

Rod

机の中をごぞごそやってたら、
昔のコンサートのチケットが出てきた。
最近は、チケットぴあに代表されるように
何とも味気ないデザインのものばかり。
昔は違った。
写真はロッド・スチュワート全盛期の公演チケット。
LPレコードで変形ジャケットってのがあったけど、
これは何と、ブロンズ美女の形をした変形チケット。
こんな時代があったんだね。

しかしこのチケット、なぜかもぎってない。
どうしてなんだろう、コンサートを観たことは間違いないので
入り口でもぎり忘れをしたんだろうか。
もう30年前のことなので、思い出せない。

このロッド以外にも、貴重なチケットを大量に発見。
ぼちぼちと紹介していこう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 07, 2007

THE TOUR OF MISIA 2007

MISIAのコンサートツアーを聴いてきた。
アンコールを含めて約2時間半、
ほとんど休みなく歌い続けた歌姫。
いつものことながら熱いライブだった。

HIP HOPはさすがについていけないが、
後半の“THE GLORY DAY”“Everything”
“心ひとつ”“忘れない日々”
“飛び方を忘れた小さな鳥”と続いたメドレーには涙し、
いつまでも終らないでほしいと願った。

今回のセットリストには、
2月に発売されるニューアルバムからの曲も
たくさん含まれていた。
中でも、“ANGEL”と“We are the music ”は、
これからスタンダードとなりそうな名曲。

アリーナクラスのコンサートにしては大掛かりなセットで、
視覚的にも楽しめた。
席に恵まれ、正面の前から7列目、
生の声が聴こえるくらいの距離。
小さなホールのコンサートでも、
MISIAをこんなに近くで見たことないよ。

●THE TOUR OF MISIA 2007 ASCENSION
 '07.1.7 名古屋レインボーホール
 ※あやふやなセットリスト。メドレーが多くてよくわからなかった
・TYO
・Escape
・Change for good
・愛の歌
・SUNNY DAY
・Change for good
・BELIEVE
・Don't Stop Music!
・GROOVIN'
・陽のあたる場所
・KEY OF LOVE
・つつみ込むように…
・ REMEMBER LADY (新曲)
・眠れぬ夜は君のせい
・砂の城(新曲)
・月
・SONG FOR YOU
・ANGEL (新曲)
・SEA OF DREAMS
・THE GLORY DAY
・Everything
・心ひとつ
・忘れない日々
・飛び方を忘れた小さな鳥
・INTO THE LIGHT
(アンコール)
・Color of Life
・SHININ'〜虹色のリズム〜
・We are the music (新曲)
・LUV PARADE

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 13, 2006

ビリー・ジョエル Live in Japan

ビリージョエルのコンサートを楽しんできた。
生ビリーは武道館で2回見て以来25年ぶりだろうか、
いやその後、名古屋の金城埠頭で一度見たはずだが、
あまり印象に残っていない。

武道館のときは『グラス・ハウス』のツアー。
その前のアルバム『ストレンジャー』『ニューヨーク52番街』と
合わせた3枚はビリーの全盛期。
実際には次の『イノセント・マン』までが
私のリアルタイムでのビリー体験。
その後は、音楽の嗜好が変わったのでよくわからない。

で、今回の来日公演の感想を思いつくまま・・・

曲目がすばらしく、ほとんどベスト盤を聴いているようなもの。
1曲目、怒れる若者の前奏部分のピアノが鳴り始めると同時に震えがきた。
以降、アンコールのピアノマンまで立ちっぱなし、
あっという間の2時間だった。

ビリーの見た目は、髪の毛は無くなり、口ひげはたくわえ、
20年前とはまるで他人のよう。
しかし歌声は年齢を感じさせない堂々としたもの。
声に関しては期待しないでおこうと思っていたが
これはうれしい誤算だった。

ニューヨークの想い(New York State Of Mind)と素顔のままで(Just The Way You Are)は
何度聴いても味わい深い。
30年あるいは50年後、ビリーの名前や、
ストレンジャー、マイライフは忘れられても
この2曲はスタンダードとして、
音楽史上に残るのではないか。

ライブで生きる、マイアミ2017やザンジバル、
会場のノリは今ひとつだったが
ワタシ的には一番聴きたい曲で、
よくぞやってくれたと、大きな拍手を送った。

席が最高で、前から29列目の真正面。
前列はすべて背の低い女性だったのでながめは抜群。
これ以上考えられない環境で、
ビリーのステージを体験できたのは本当に幸運だった。

というわけで終ってしまったビリージョエルの公演。
あと、死ぬまでに聴いておきたい80年代のシンガーは
ブルース・スプリングスティーンと、ボブ・シーガーかな。

●ビリー・ジョエル Live in Japan
'06.12.12 ナゴヤドーム

1. Prelude/Angry Young Man
2. My Life
3. Vienna
4. Honesty
5. The Entertainer
6. Zanzibar
7. New York State Of Mind
8. Miami 2017
9. Alentown
10. The Stranger
11. Just The Way You Are
12. Movin' Out
13. Ann Innocent Man
14. Don't Ask Me Why?
15. She's Always A Woman
16. The River Of Dreams
17. Highway To Hell (AC/DC)ビリーはギターのみ
18. We Did't Start The Fire
19. Big Shot
20. It's still Rock And Roll To Me
21. You May Be Right

アンコール

22. Only The Good Die Young
23. Piano Man

| | Comments (4) | TrackBack (1)

December 08, 2006

B・ジョエル、ジャパンツアーのセットリスト

来週は、待ちに待ったビリー・ジョエルの名古屋公演。
東京ドームでの公演はすでに終了し、
今は大阪、福岡を回っている。

東京でのセットリストを見て狂喜した。
「怒れる若者」で始まり「ピアノマン」で終る。
「ストレンジャー」「素顔のままで」「マイライフ」「オネスティ」、
「ガラスのニューヨーク」「ムービンアウト」「ニューヨークの想い」・・・
ワタシ的には「マイアミ2017」が聴けるのがうれしい。

学生時代、武道館でのあの感動をもう一度。
3日後に迫ってきた。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 27, 2006

加川良 Live in きたがた

Dscn0874


加川良のライブを見てきた。
中学、高校時代は大ファンで、生を何度も見ている。
以降はずっと離れてはいたが、
昔のLPがCD化されたときに、
やぁ。」と「アウト・オブ・マインド」を買い直した。
前者は名ギタリスト、中川イサトと2人のライブで、
高校時代は全曲ギター1本で歌うことが出来たくらい好きなアルバム。

さて30年ぶりに聴いたライブは、
何度も目頭があつくなる感動の2時間だった。

まずは有山じゅんじがソロで9曲歌う。
シンガー上田正樹との共演でも知られるギタリストで、
とにかく、イカしたギターを弾くおっさん。
次はどんな曲が出てくるのか
わくわくしながら聴いていた。

休憩のあと、加川良が、
スライドギターの名手、すぎの暢を引き連れて登場。
知らない曲も多かったが、メッセージ色の強い曲は相変わらずで、
語尾を伸ばす独特の歌い方も以前と同じ。
40年間変わらないというのは、すごいことだと思う。

「ラブソング」、名曲ぞろいの「アウト・オブ・マインド」の中でも
印象に残る曲だ。
この曲が聴けるなんて・・・感激。
極めつけはアンコール2曲目の「流行歌」。
高校1年のときに一番聴いた曲だ。
目を閉じると、高校時代のことが脳裏に浮かんだ。
30年前に戻りたいと思った。

終演後、楽屋口に回り、
昔買った「やぁ。」の楽譜にサインをもらった。
ぼろぼろの表紙を開けると懐かしい五線譜。
もう一度ギターを持とうかな。

●加川良withすぎの暢、有山じゅんじ
 '06.11.25 岐阜県北方町生涯学習センターきらりホール
 ※曲名は自信なし

有山じゅんじ
1. Ain't Nobody's Business
2. ありやまな夜だ
3. 上を向いて歩こう
4. (不明)
5. よいしょ、よっこらしょ
6. ぐちぐちぐち
7. C'mon 買いもん
8. 梅田からナンバまで
9. White Christmas

加川良 (withすぎの暢 1〜3、7〜13、with有山じゅんじ12)
1. 贈りもの
2. 高知
3. ラブソング
4. 夜明け
5. 生活の柄
6. 百円札
7. 女の証し
8. コスモス
9. 幸せそうな人たち
10. 教訓Ⅰ
11. ONE
(アンコール)
12. 胸にあふれるこの思い
13. 流行歌

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 27, 2006

つま恋雑感

Dscn0505

あの、つま恋ライブから4日が過ぎ、
落ち着いて振り返ることができるようになった。
思いついたことを記録として残しておきたい。

掛川駅前の駐車場に駐車し、
駅前のシャトルバス乗り場に着いたのは11時15分。
長い行列が出来ていたが、
乗り合いバスがピストン運行されていたので
40分ほど並んで乗ることができた。

つま恋のシャトルバス乗降場所着は12時10分。
驚いたことに乗降場所は人でいっぱい。
行列最後に並んだのだがまったく進まない。
開演は13時であせるばかりだ。
興奮して係員(たぶんバイト)に食って掛かる人も出てきた。

刻々と時は過ぎ12時40分。
ここからコンサート会場まで20分掛かることは
7月のap bank fesで体験済み。
開演は間に合わないなとあきらめたところで、
急に列が動き始めた。
つま恋に入園し、チケットと座席指定リストバンドを交換し、
さらに会場に向かう。
会場直前でリストバンドのチェック、
これが終ると、あとは指定ブロックまでまっしぐら。
急いで急いで、ブロック内に入ったのはジャスト13時、
なんとか間に合った。

あれだけ人が溜まっていたのはどうしてなんだろう。
開演に間に合わなかった人も相当数いたはずだ。

開演してすぐに気づいたのは、PAの不調。
私の席は真ん中より少し後方で、
向かって右手に立っていた。
1曲目から、マイクが入ってなかったり、
いきなり大きな音が出たりと、
PAは調子がよくなかった。

セットの合間に短い休憩があって、
この時間を使って観客はトイレに行ったり
腹ごしらえをしたりする。
食事のブースはそれほど混雑はなかった。
ところが飲み物のブース。
大行列で、ペットボトルの水を買うだけで30分以上待たされた。
この混雑は終演まで続いた。
ブースを増やすとか、何か方策はなかったものだろうか。

他にも、帰りの混雑のなかでの係員の少なかったことなど、
運営面で相当問題があったと思う。
ワタシは7月にまったく同じ会場で
“ap bank fes”を経験しているので
余計に不手際が気になった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 25, 2006

吉田拓郎&かぐや姫 Concert in つま恋

Dscn0509


友人と「吉田拓郎&かぐや姫 Concert in つま恋」に行ってきた。
つま恋は静岡県掛川市にあるリゾートで、
拓郎&かぐや姫は今から31年前、私が高校1年のときに
ここでオールナイトのコンサートを開催している。

13時に開演し予定を40分超えた21時40分にアンコールまですべて終了、
延べ8時間40分の長丁場であった。
コンサートは約1時間半の5セットに分けられ、
拓郎が3セット、かぐや姫が2セットを担当、
途中、15分から30分の休憩が入った。

素直な感想は「無理してでも行ってよかった」。
何よりも、みんな元気だったことが一番うれしかった。
特に拓郎とこうせつの声は健在、
最後まで疲れを感じさせなかった。
それに比べると伊勢正三と山田パンダは
ずっと不安定で、ひやひやしながら聴いていた。
もともとそれほど歌がうまかったわけではないんだけどね。

では、まずはかぐや姫から。
あ、知らない人もいるから簡単に紹介すると、
南こうせつ、山田パンダ、伊勢正三によるフォークバンド。
「神田川」「赤ちょうちん」「妹よ」など
いわゆる叙情フォークで有名。

この日のかぐや姫の選曲は完ぺき。
ヒット曲はほとんど網羅し、
マニアックな曲も披露してファンを喜ばせた。
ワタシとしては、石川鷹彦をゲストに迎えて演奏した
「二十二才の別れ」がベストパフォーマンス。
ほかにも「好きだった人」「僕の胸でおやすみ」「ひとりきり」「なごり雪」、
こう並べるだけで、もう体じゅうが熱くなってくる。

一方の拓郎。
31年ぶりのつま恋、訪れたファンの多くが
あの当時の曲を期待していたのではないか。
70年代半ばまでの曲が半分、それ以降が半分という構成は
ちょっと期待がはずれた。

正直言って、ワタシは拓郎の熱烈なファンではない。
中学、高校と彼の歌を聴いてはきたが、
アルバム「今はまだ人生を語らず」以降の曲は
ヒット曲を除いてほとんど知らない。
(でも一番好きなアルバムは「オン・ステージ第二集」とマニアックかも)
そんなワタシが言うのは気が引けるが、
31年ぶりのこのステージで、
例えば、3セット目はすべてエレック以前の曲を演奏
なんてことになれば、気を失うファンは少なくなかったはず。

その昔、「過去の歌は歌わない」と宣言したこともあるくらいだから、
この選曲は拓郎らしいと言えばそれまでなのだが・・・

そんな拓郎のベストパフォーマンスは、
ツインリードギターがしびれた「人生を語らず」と、
サプライズゲスト、中島みゆきと共演した「永遠の嘘をついてくれ」。
堂々たる歌いっぷりは、他を圧倒していた。
この日、一番盛り上がった瞬間であった。


●吉田拓郎&かぐや姫 in つま恋
 '06.9.23 つま恋 多目的広場(静岡県掛川市)

SET LIST ※不完全です
第1セット(吉田拓郎)
1. 旧友再会フォーエヴァーヤング
2. ペニーレーンでバーボンを
3. 海を泳ぐ男
4. ひらひら
5. 淋しき街
6. 消えてゆくもの
7. ともだち
8. 知識
9. 生きていなけりゃ
10. イメージの詩

第2セット(かぐや姫)
1. 妹
2. 遙かなる想い
3. 黄色い船
4. 人生は流行ステップ
5. アビーロードの街
6. 好きだった人
7. 加茂の流れに
8. 置手紙
9. けれど生きている
10. 湘南 夏
11. こもれ陽
12. ペテン師
13. センセーショナルバンド
14. マキシーのために
15. なごり雪
16. おまえが大きくなった時

第3セット(吉田拓郎)
1. とんとご無沙汰
2. 全部だきしめて
3. 野の仏
4. 唇をかみしめて
5. 友あり
6. いくつになっても happy birthday
7. シンシア ※かまやつひろし共演
8. 我が良き友よ ※かまやつひろし共演
9. ファイト

第4セット(かぐや姫)
1. 僕の胸でおやすみ
2. 赤ちょうちん
3. おはようおやすみ日曜日
4. 今はちがう季節
5. きっぷ
6. じんじろ橋
7. 遠い街
8. 眼を閉じて
9. うちのお父さん
10. ひとりきり
11. 二十二才の別れ
12. 雪が降る日に
13. あの人の手紙
14. おもかげ色の空

最終セット(吉田拓郎)
1. あゝ青春
2. 虹の魚
3. この指とまれ
4. ビートルズが教えてくれた
5. 言葉
6. サマータイムブルースが聴こえる
7. 人生を語らず
8. 永遠の嘘をついてくれ ※中島みゆき共演
9. 外は白い雪の夜
10. 僕達はそうやって生きてきた
11. 冷たい雨が降っている
12. 春だったね
13. 落陽 ※花火上がる
14. a day
15. 今日までそして明日から

アンコール
1. 神田川(かぐや姫)
2. 聖なる場所に祝福を(吉田拓郎)

| | Comments (3) | TrackBack (0)

September 22, 2006

いよいよ、つま恋

明日は静岡県掛川市の「つま恋」で、
吉田拓郎とかぐや姫のコンサート
前回は高校1年のとき。
行きたくても行けなくて、
悔しい思いをしてから、はや31年。
やっと念願かなった。

報告はまた後日。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 16, 2006

初体験「桃梨」のライブ

Momonashi


前から気になっていたデュオ「桃梨」のライブを
やっと聴くことができた。
県民ホール未来会館の自主事業として
「和を奏でる女性たち」というテーマで、
鹿児島県の女性和太鼓グループ
「霧島九面太鼓 和奏〈わかな〉」との
ジョイントライブとして開催された。

桃梨はヴォーカル上村美保子とベースJIGENの二人組、
そして上村はワタシの地元出身。
基本的にベースとヴォーカルのみで演奏し、
オリジナル曲だけでなく、各地の民謡や古い歌謡曲などを取り入れた
楽しいステージが持ち味だという。

さて今日の約1時間のミニライブ、
ワタシは初体験であったが、どうも消化不良に終った。
まずは客層が悪かった。
観客約500人のほとんどが太鼓を目的に来た人たち。
ノリが悪く、トークへの反応も鈍くて、
演奏しづらかったのではないか。

次に、ベースとヴォーカルというユニットの限界。
ライブハウスならともかく、
これだけのホールで楽器がベース1本は、
あまりに音色がさみしくて1時間以上聴き続けるのは辛い。
あと1本、キーボードかギターが欲しいところだ。

しかし「『あ』の付く言葉」「しあわせな明日」などの
オリジナル曲は魅力的。
もっと分厚い演奏で聴いてみたいと思った。
これだけの曲が書けるのなら、
オリジナルで勝負してみてはどうか。

実は昨年4月、ある宴席で上村のお父さんと話す機会があった。
帰り際、CDを取り出しながら、
「娘が歌っとるで、イベントなんかで使ってやってくれんかの(岐阜弁)」
帰ってからひととおり聴いてみたら、これがなかなか面白い、
いつか生でと思っていて、今日やっと実現した。
もっと大きな編成でもう一度聴いてみたいと思った。

●「和を奏でる女性たち」桃梨ライブ
 '06.9.16 岐阜県県民ホール未来会館

上村美保子(vo&鍵盤ハーモニカ)、 JIGEN(b)
*アンコールのみ和奏〈わかな〉(和太鼓)と共演

・春駒〜八竹(郡上節)
・しあわせな明日 
・「あ」の付く言葉
・北のかもめ
・まつさか(郡上節)
・おはら節 ほか

| | Comments (1) | TrackBack (0)

August 08, 2006

The Beatlesの全アルバム

思いつきで、この夏にThe Beatlesのアルバムを
すべて聴き返すことにした。
英国版オリジナルアルバムの、
“Please Please Me”、“With the Beatles”から、
“Let It Be”までの12枚に、
“Magical Mystery Tour”、“Past Masters Vol.1&Vol.2”を
合わせた計15枚で、ほぼ全曲を網羅している。

LPレコードならすべて持っているのだが、CDは数枚。
さすがにもったいなくて、買い換えていない。
そこで、近くの図書館とレンタルショップで借り、
iPodに入れて、主に車内で聴いている。

今日は“With the Beatles”までを聴き終えた。
楽曲、アレンジともさすがに古く感じる。
聴き応えのあるのは“Rubber Soul”以降だろうな。

【今日の歩数】6,613歩
【昨日の歩数】3,065歩

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 18, 2006

ap bank fes '06

Dscn0361

自宅を出るときは土砂降りだったのが、
高速を東へ進むにつれて小降りに、
会場のつま恋では止んでいた。
2時にライブが始まってからも、
ときどき細かい雨が落ちてはきたが、
心地よいお湿りといった程度。
ラストまで野外ライブ日和の1日だった。

この“ap bank fes”は、
環境プロジェクトを支援しようと、
ミスチルの櫻井とプロデューサーの小林武史が
中心となって設立した「ap bank」の
活動基金集めのために昨年から開催され、今年が2年目。
2人が、スタジオミュージシャンらとBank Bandを組み、
隠れた名曲を演奏するとともに
ゲストを呼んでジョイントするという内容。
さらにBank Bandの前には、くるりが約30分、
後には、Mr.Childrenが約1時間演奏、
延べ5時間半のシフクのライブだった。

メインはサザンの桑田佳祐との6曲にも及ぶジョイント。
いきなり麦わら帽子をかぶった少年姿で登場した桑田、
イントロは何と“innocent world”、
そして、“いとしのエリー”“真夏の果実”“波乗りジョニー”
“希望の轍”と続き、最後は幻の名曲“奇跡の地球”。
どうだと言わんばかりの選曲に脱帽だ。

Bank Bandのカバーした曲は
隠れた名曲ぞろい。
櫻井の艶のあるヴォーカルが、
楽曲の魅力を十二分に引き出していた。

ほかにも、今井美樹の“PRIDE”、一青窈の“ハナミズキ”、
Salyuの“風に乗る船”と歌姫たちの名バラードが続き、
ワタシとしてはうるうるしてしまった。

ワタシが見たのは3日目の最終日。
前2日のゲストは、ポルノグラフィティ、コブクロ、
BoA、小田和正、スキマスイッチ、ASKA、etc.
すごいね、このメンバー!

●ap bank fes '06
'06.7.17 つま恋(静岡県掛川市)

【Opening 櫻井和寿×小林武史】
1.何の変哲も無いLoveSong(KAN)
【くるり】
1.The Veranda
2.ばらの花
3.ロックンロール
4.ワンダーフォーゲル
5.街

(休憩)

【Bank Band】
1.君が降りてきた夏(MOJO CLUB)
2.星のラブレター(THE BOOM)
【BONNIE PINK】
1.Last kiss
2.LOVE IS BUBBLE
3.Souldiers
【KREVA】
1.音色
2.スタート
3.国民的行事
【Salyu】
1.風に乗る船
【一青窈】
1.ハナミズキ
2.てんとう虫(未発表)
【Bank Band】
1.SOMEDAY(佐野元春)
【今井美樹】
1.Miss you
2.A PLACE IN THE SUN
3.PRIDE
【GAKU-MC】
1.手を出すな!
【桑田佳祐】
1.innocent world(Mr.Children)
2.いとしのエリー
3.真夏の果実
4.波乗りジョニー
5.希望の轍
6.奇跡の地球
【Bank Band】
1.休みの日(JUN SKY WALKER(S))
2.evergreen(MY LITTLE LOVER)

(休憩)

【Mr.Children】
1.HERO
2.PADDLE
3.ほころび
4.彩り(未発表曲)
5.掌
6.終わりなき旅
7.ストレンジカメレオン
8.箒星
9.sign
en.名もなき詩

【アンコール ALL】
1.To U


【今日の歩数】4,535歩(雨が降って、まったく外に出ず)
【昨日の歩数】17,117歩(今までの記録、これを破るのはTDRへ行ったときか〈予定なし〉、
選挙にでも出馬したとき〈ウソ〉)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 17, 2006

ap bank fes'06に出発

ap bank fes'06に出発。
こちらは土砂降り、
つま恋(静岡県掛川市)では止んでいますように・・・

では帰ってからご報告を。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 03, 2006

つま恋、2つのコンサート

今年は、つま恋(静岡県)で大きなコンサートが2つある。
昨年から始まった「ap bank fes’06」、
今年は7月15、16、17日の3日間。
幸運にも前売り券が手に入ったため、
最終日に行く予定。
ap bankとは、ミスチルの櫻井和寿とプロデューサーの小林武史が中心となって
環境プロジェクトを支援するために始まった融資活動。
その活動に共鳴したミュージシャンが
一同に集まるのがこのフェスというわけ。

今年も日替わりで豪華なゲストが登場。
最終日は、今井美樹・桑田佳祐・一青窈・くるり、ほか、
そしてメインアクトはMr.Children
ap bankの活動を支援しながら、
5時間半のコンサートを楽しんでこようと思う。

もう一つの、つま恋でのコンサートは、
吉田拓郎&かぐや姫コンサート・イン・つま恋2006
’75年に5万人を集めた伝説のオールナイトコンサートが
31年ぶりに復活した。
当時を知るフォークファンとしては聴き逃せない。
公演日は9月23日なのに、チケットはすでに完売。
さすがにオールナイトというわけにはいかないが、
13時開演、21時終演予定の約8時間のステージは、
年齢を考えれば限界かな、出演者、観客ともに。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

May 21, 2006

徳永英明コンサートツアー2006

Toku


徳永英明のコンサートツアーを見てきた。
隠れファンであるワタシには、
鳥肌が立ちっ放しの2時間だった。
早くからコンポーザーとしての才能を開花させ、
数々の名曲を書き上げてきたが、
そのたぐい稀なる歌唱力は、
男性ヴォーカリストとしてトップクラスだと
今回のライブを聴いて確信した。

今回は、20周年記念ということで、
ヒット曲+女性アーティストの名曲カバーという選曲。
どの曲も素晴らしかったが、
個人的にはレイニーブルー、最後の言い訳、
そしてアンコールのLOVE IS ALL、
アコースティックなサウンドをバックに
透明で心にしみ入る声を堪能させてもらった。

●徳永英明 20th Anniversary Concert Tour 2006
”Beautiful Ballade”
'06.5.20 長良川国際会議場コンサートホール(岐阜市)

1.ボクニデキルコト
2.永遠の果てに
3.心のボール
4.風のエオリア
5.レイニーブルー
6.異邦人
7.かもめはかもめ
8.LOVE LOVE LOVE
9.僕のそばに
10.恋人
11.壊れかけのRadio
12.輝きながら…
13.最後の言い訳
14.ハピネス
(アンコール)
15.I’M FREE
16.LOVE IS ALL

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 05, 2006

松任谷由実コンサートツアー

E000125


GW唯一のお楽しみ、ユーミンのコンサートに出掛けた。
相変わらずの凝りに凝ったステージ構成で、
2時間のポップス・ショーを堪能した。

今回のテーマは夏そして海。
ステージには左側にらせん階段が付いた大きな灯台がそびえ、
右側にはカラフルなコテージ。
水色を基調としたワンピースで登場したユーミン、
白い麦わら帽子をかぶった様子は、
さながらモネの「日傘の女」。

以降、何度も衣装を変え、
アンコールでは、
Tシャツにサスペンダー付きのぶかぶかのパンツ。
年齢を感じさせないファッションは、
ライブの楽しみのひとつだ。

さて、今回は今までにも増して演出が巧みであった。
もうすぐ発売になる新アルバムの曲が中心とはいえ、
テーマに沿った選曲は、
事前に情報を入手していたものの、
実際に生で見聞きすると1曲1曲が新鮮に感じる。

特に感心したのは照明。
「リフレインが叫んでる」から「WANDERERS」までの3曲は、
めくるめく照明の嵐に圧倒された。

アンコールを3曲の後、
メンバー全員と一緒にクルマに乗ってポーズ。
シャッター音が聞こえたと思ったら、
ステージ脇のスクリーンに、その場面のモノクロ写真が映る。
見事なエンディングだった。

●松任谷由実コンサートツアー2006
“THE LAST WEDNESDAY TOUR”
'06.5.5 名古屋市レインボーホール
 ※カッコ内は収録アルバム

1 ただわけもなく(Wings Of Winter, Shades Of Summer)
2 セイレーン(スユアの波)
  MC
3 Blue Planet(A GIRL IN SUMMER)
4 海に来て(A GIRL IN SUMMER)
5 夕涼み(PEARL PIERCE)
6 哀しみのルート16(A GIRL IN SUMMER)
7 稲妻の少女(OLIVE)
8 ルージュの伝言(COBALT HOUR)
  MC
9 シーズンオフの心には(SURF&SNOW)
10 Hello,my friend(THE DANCING SUN)
11 やさしさに包まれたなら(MISSLIM)
12 あなたに届くように(A GIRL IN SUMMER)
13 虹の下のどしゃ降りで(A GIRL IN SUMMER)
14 もうここには何もない(A GIRL IN SUMMER)
15 TYPHOON(VOYAGER)
16 リフレインが叫んでる(Delight Slight Light KISS)
17 LATE SUMMER LAKE(ダイアモンドダストが消えぬまに)
18 WANDERERS(LOVE WARS)
  MC
19 時空のダンス(A GIRL IN SUMMER)
20 Escape(A GIRL IN SUMMER)
21 埠頭を渡る風(流線形’80)
アンコール
1 守ってあげたい(昨晩お会いしましょう)
2 Forgiveness(A GIRL IN SUMMER)
3 DESTINY(悲しいほどお天気)

| | Comments (3) | TrackBack (0)

April 16, 2006

ナゴヤドームのストーンズ

Rs0416


ちょっと遅くなったが、
ローリングストーンズの名古屋公演レビューを。

今回が5度目の来日、初めて名古屋にやってきた。
ワタシとしては5回目の生ストーンズ。
つまり来日ごとに1回ずつ足を運んでいるわけ。
東京、東京、大阪、大阪、そしてこの日の名古屋。

今回、同行したのは、職場のKくんと、
高校の同級生のGくん、Yくんの3人。
Kくんはワタシたちより一回り若いが
今までに10回以上見ているというストーンズフリーク。
同級生二人は初ストーンズ。
ふだんから、ジャズやロック、クラシックとジャンルを問わず
連れ立ってコンサートに出掛けるいつものメンバーだ。

結論から言おう。
2時間のロックショーを十分堪能してきた。
60歳を超えたというのに、
ミックやキースはまったく衰えを見せない。
恐れ入るばかりだ。
ワタシたちもイスに座っているわけにいかない、
立ちっぱなしで声を枯らして声援を送った。

今回はメインステージ以外に
サブステージがドームの中心に用意されていた。
「ミス・ユー」が始まると、
メンバーが演奏しているメインステージの一部が
全員を乗せたまま前方のサブステージに移動するという仕掛け。
ここで2曲歌い、またメインステージに戻っていった。
ワタシたちの席はアリーナのほぼ中央。
サブステージからは10メートルほどの距離で、
ミックやキースの顔の汗までしっかり見ることができた。
曲では、古い「ルビー・チューズディ」「黒くぬれ」
「一人ぼっちの世界」に狂喜!
新アルバムにはあまり好きな曲はないので
その演奏中はちょっとテンションが下がった。

全体としてはもちろん満足できる内容であったが、
今までの来日公演と比較すると、
少々パワーが落ちたことは否めない。
演出もオーソドックスで、
もっとサプライズがあってよかった。

●THE ROLLING STONES A BIGGER BANG world tour
'06.4.5 ナゴヤドーム

1. Jumpin'Jack Flash
2. It's Only Rock And Roll
3. She's So Cold
4. On No Not You Again
5. Ruby Tuesday
6. Rain Fall Down
7. You Got Me Rocking
8. Gimmie Shelter
9.Tumblin' Dice〈ダイスをころがせ〉
10.This Place Is Empty
11.Happy
12.Miss You
13.Rough Justice
14.Get Off Of My Cloud〈一人ぼっちの世界〉
15.Honky Tonk Women
16.Sympathy for the Devil〈悪魔を憐れむ歌〉
17, Paint It Black〈黒くぬれ〉
18. Start Me Up
19. Brown Sugar
(アンコール)
20. You Can't Always Get What You Want〈無情の世界〉
21. Satisfaction

| | Comments (2) | TrackBack (0)

March 13, 2006

ストーンズのチケット

1月に予約したローリンスグトーンズ名古屋公演のチケットが
ようやく手元に届いた。
2月初旬から順に送付手続きをとると聞いてたが、
ちょっと遅すぎる。
1枚1万8千円もするチケット(×4枚)なので、やきもきしていた。

会場はナゴヤドーム、席はアリーナの中央Dブロック、
うーん、期待はずれ。
ただ、サブステージはすぐ目の前なので、
その楽しみはある。

今回のチケット争奪戦を振り返ると、
まずは購入先で悩んだ。
チケットぴあ、ローソンチケットなどは論外。
一番期待できるのはファンクラブだが高額な会費が必要。
このチケットを購入するだけに入会する人も多い。
結果的にはこのルートが良い席を入手できたようだ。
ワタシは招聘元であるJECインターナショナルの先行予約で購入した。

ところで今、一番心配なのは会場が埋まるかどうか。
前回の大阪ドームでもスタンド席は空いていたような記憶が。
アリーナは多分大丈夫だろうけど、スタンド席はがらがらかも。
ともあれ公演は4月5日、楽しんでこよう。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

February 06, 2006

スーパーボウルのハーフタイムショー

super_bowl_football

毎年豪華なハーフタイムショーが見られる
アメリカ合衆国最大のスポーツイベント「スーパーボウル」。
今年登場したのは、な、な、なんと、ザ・ローリングストーンズ!!!

生で中継されるが、朝8時からなので視聴不可能。
早々に仕事を切り上げ、帰宅してからNHK-BS1の再放送を見た。

すげー、かっこいい〜〜

“Start me up”と“Satisaction”
たった2曲だったけど、まあ満足。
本当は3曲演奏したのだが、
再放送では1曲カットされた、どうして?

来日公演ではもちろん2曲ともセットリストに入っている。
期待は高まるばかりだ。


今ならココで見られるよ。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

January 29, 2006

犬ジャケのアルバム

j_dog


戌年にちなみ、犬がジャケットになった音楽アルバムの
ベスト10が某サイトで選定されていた。
ワタシが選ぶなら、No.1は間違いなくこのアルバム。

「Rick Springfield / Working Class Dog」

ロックシンガー、リック・スプリングフィールドの大ヒット作。
中でも「ジェシーズ・ガール(Jessie's Girl)」は、
全米ナンバー1を獲得した名曲。

ジャケットは見たとおりのおとぼけワンちゃん。
何とも愛嬌のある顔だ。
アルバム買いの1枚である。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 27, 2006

ストーンズの名古屋公演、チケットを予約

the_rolling_stones


ローリング・ストーンズ4回目の来日公演が決まり
チケットの先行予約が始まった。
早速、名古屋公演のS席をゲットした。

ストーンズは90年2月に初来日。
当時発売されたアルバムのタイトルから
「スティール・ホイールズ」ツアーと呼ばれた。
次いで95年3月の「ヴードゥー・ラウンジ」ツアー、
98年3月が「ブリッジズ・トゥ・バビロン」ツアー、
03年3月がリックス・ツアーの計4回来日しており
ワタシはそれぞれ1回ずつ公演を見ている。
これまでは最寄りが東京か大阪だったが、
今回初めて名古屋公演が実現した。

東京、名古屋以外にも仙台と札幌での公演がほぼ確定し、
チケットの売れ行きを見ながら、
さらに追加公演が発表になるのだろうと予想する。
前回のように、アリーナクラスでの公演も期待できるかも。

問題はチケット代。
また上昇し、S席は17,500円。
以下、A席14,500 円、B席12,500円、C席9,000円となっている。
カテゴリー分けしてあるのはうれしいこと。
ただ、電話で聞いたらS席のエリアは
ゴールデンサークル席以外のアリーナおよび1階席とのこと。
ほとんどがS席というわけだ。

で、このゴールデンサークル席って何かというと、
やはり今回初めて設定されたアリーナの前の方の席で、
驚くなかれ1枚55,000円なり。
ワタシも欲しかったが手が出なかった・・・

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 25, 2006

20世紀のレガロス “TWO”ライブ

友人がリードギターを弾くアマチュアバンド“TWO”のライブを
四谷OUTBREAK!”で聴いてきた。

このライブハウスでは1月20日から3日間、
「20世紀のレガロス 」と題して、
9組のカバーバンドが熱演を繰り広げていた。
TWOはブリティッシュ・ロックの雄
THE WHO”の完全カバーバンドで、
彼自身、ファンクラブの元会長。
他のメンバーも当然のことながら筋金入りのフー・フリークばかりだ。

この日のステージは約1時間、
ワタシは「ジークフリート」の終演が遅くなったため、
会場に到着したのは残り20分となったとき。
それでもロックオペラ「トミー」から数曲と、
サマータイム・ブルースが聴けた。
メンバーは皆、おじさんばかりで練習と体力不足は否めないものの、
熱く楽しいステージだった。
ギターのピート・タウンゼントや、
ヴォーカルのロジャー・ダルトリーになり切っていたのには感心した。
何も壊さなかったけどね、大事な楽器ばかりだから。
本家のTHE WHOは、ステージで何もかもぶっ壊すパフォーマンスが有名だった。

チラシによると、他の日には
“QUEEM”、“Cheap Track”なんていうバンドも登場していた。
何のカバーバンドかは、想像のとおり。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 05, 2006

明日なき暴走 -30th Anniversary Edition/ブルース・スプリングスティーン

blues

クリスマスプレゼントに(自分で)購入したCD+2DVD。
この正月にじっくりと見聴きした。

メインは、1975年に発売された、
ロック史上に輝く名盤『明日なき暴走/Born To Run』の
デジタル・リマスターCD。
学生時代にLPレコードで購入し、
すり切れるまで聴いていたが、
当時、どうしてこんなに音がモコモコするんだろうと思っていた。
さすがにリマスター盤は音がクリアー、久しぶりに心躍った。

ワタシが彼の音楽にのめり込むきっかけは、
学生時代、偶然ラジオから流れてきた、
NYのライブハウス、ボトムラインでのライブ。
多くのミュージシャンにカバーされている名曲“Summertime Blues”と
当時発売されたアルバムの1曲目“Badlands”をメドレーで演奏。
これが実にカッコ良かった。
以来、この曲が含まれる“Darkness On The Edge Of Town”“Born To Run”と
アルバムをさかのぼって聴いた。

その後、2枚組の『The River』『Born In The U.S.A.』と名作を発表、
ワタシにとっての頂点は、85年の初来日。
名古屋飛ばしの来日ツアーを、京都府立体育館で見た。
開演前から異様な雰囲気で、
30分も前だというのに手拍子が始まる。
ステージが開くと終演まで3時間以上休憩なし、
あんなライブは見たことなかったし、これからも体験できないであろう。
しかしワタシの興味はここが頂点で、
以降、途絶えてしまった。

さて、今回購入したセット、
リマスターのCDも素晴らしいが、それ以上に感動的なのはボーナスDVD。
彼が初めて米国以外で開いたロンドンライブの様子が、
ほぼノーカットで2時間10分、収録されている。

若かりしころの完ぺきなパフォーマンスを
今になって見られるのは何という幸せであろうか。
あの来日公演での感動が蘇り、震えが止まらなくなった。

見どころはすべてだが、
あえて選ぶとすれば“Detroit Medley”。
No Nukes(79年、NYのマジソン・スクエア・ガーデンで行われた
原発反対コンサートのこと)のライブアルバムでは、
“Devil With The Blue Dress Medley”と呼んでいたが、
ロックの名曲をメドレーで演奏するというもの
彼のライブでは必ずといってよいほど登場した。
この曲が収められているのだからたまらない。

ロックファンならこの最高のパフォーマンスを、ぜひ見てほしい。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

November 15, 2005

サザンライブ(続き)

興奮がまだ覚めやらぬ中、もう少し詳しいライブ情報を。
思いっきり、ネタばれなので、
これから行く予定の人はご注意を。

1. Big Star Blues
2. My Foreplay Music
3. 希望の轍

オープニングはごく普通に始まる。
全員がステージに登場するとすぐにイントロが流れ
1.2.3.とサザンファンなら誰でも知っている曲が続いて
早くも会場は興奮のるつぼ。

最初のMCでは、愛・地球博や中部国際空港の話も。
トークは相変わらず絶好調。

4. 神の島遥か国
5. セイシェル 〜海の聖者〜
6. 愛と死の輪舞
7. JUMP
8. 愛と欲望の日々
9. 別離
10. ごめんよ僕が馬鹿だった
11. リボンの騎士

新しいアルバムからの曲が8曲続く。
個性のあるなかなかの佳作ぞろいだ。
なかでも9.10.は素晴らしい出来。
これからもライブで歌い続けられることだろう。

11.からは、疲れてイスに座る。
そして2回目のMCへ。

メンバー紹介をして、
最近、頭が大きくなったなんて話をしているうちに、
海をテーマにした曲などを4曲。

12. YOU
13. 海
14. 栞(しおり)のテーマ
15. Bye Bye My Love(U are the one)

YOUはこのアレンジより、アルバムのタイトなドラムが私は好き。
14.では感涙の人もいたのでは。

16. からっぽのブルース
17. 恋するレスポール
18. 夢と魔法の国
19. キラーストリート
20. 限りなき永遠の愛

ニューアルバムからの曲を5曲連続で。
17.で、桑田くんとギターの斉藤さんが手にしたのはもちろん
ギブソン・レスポール。
19.はアルバムと同じようにインストルメンタル。
私の疲れはピークに達し、ここから20.まで2回目のお座り。

20.では、男性ダンサーが上半身裸になったと思ったら、
女性ダンサーが脱がされて、黒の下着だけに。
これには見とれて、いつのまにか立っていた、あ、イスから。

21. ロックンロール・スーパーマン
22. ミス・ブランニュー・デイ
23. マチルダBABY
24. イエローマン 〜星の王子様〜
25. BOHBO No.5

21.からは、怒濤のノリでエンディングまでノンストップ。
21.が始まると同時に、天井からすごい数の風船が落ち