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June 08, 2011

民宿雪国/樋口毅宏

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樋口毅宏の「民宿雪国」を読んだ。

朝日新聞の書評で高い評価を受けていたので
読んでみようという気になったのだが、

これはとんでもない本。



どう表現すればいいのか、

ちょっと言葉が浮かんで来ない。
猟奇殺人にエログロが続々と登場するので、
途中で放り出そうと思った。

しかし荒削りながらも圧倒的なパワーを感じ

あっという間に最後のページまで読み終えた。



ひとつ断言できるのは、

ぜったいに映画化できない小説であること。

★★★★☆

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June 02, 2011

太陽がいっぱい(ルネ・クレマン監督)

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ルネ・クレマン監督の「太陽がいっぱい」を見てきた。
TOHOシネマズの「午前十時の映画祭」。

これはアラン・ドロンのための映画。

繊細で時に大胆、ちょっとホモセクシャルな殺人者を

見事に演じ切っている。


だれもが知っている、
ニーノ・ロータの哀愁を帯びた音楽も印象的。

ただ音の質が悪くて聴きづらかった。
これはフィルムのせいなんだろうか・・・

来週はいよいよ、
クロード・ルルーシュ監督の「男と女」が上映される。

これは絶対に見逃せない。

★★★★☆

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June 01, 2011

TRABANT

昨年発表されたSpitzの「とげまる」は 

本当によくできたアルバムで 

随分聴き込んでいる。
13作目にして、この新鮮さと完成度、 

全曲を作詞作曲した草野マサムネは 

やはり天才。

特に気に入っているのは“TRABANT”。

どこかで聴いたことのあるようなフレーズ、

最高にかっこいい演奏、 

意味が不明の歌詞、 

いかにもSpitzらしい曲。

6月のアリーナツアーが楽しみ。

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