一箱古本市 in 武家屋敷
愛知県犬山市で開催されている
「一箱古本市 in 武家屋敷」を見てきた。
一箱古本市とは、フリマ風の古本市。
みかん箱1箱(今回は3箱)の書籍を
売ることができる。
少ない書籍のなかでどれだけ個性を発揮するかがポイント。
狭くて見づらかったのが第一印象。
それと出品者が30人って聞いてたけど、もっと少なかったような。
やはり100人くらいいないと
これは、という出品者に出会えない。
この古本市が楽しいのは、出品者と語り合うことだから。
少々失望したので古本市の写真は撮らずじまいだった。
「ダゴバギャラリー キワマリソウ」
看板につられて足を向けると、さらに看板。
古い住宅に入ってみると「五っ葉文庫」という古本屋が。
これってたしか、今回の一箱古本市を企画した古本店?
並んでいる書籍を見ると、怪しげなものが多く
楽しませてもらった。
さて併設のギャラリ−、
若手作家が、部屋ごとに展示していたが、
クオリティが低くて評価するまでもない。
特に、お札を使った作品、
だめだよ、お札をあんなふうに扱っちゃ。
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