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初野晴の「退出ゲーム」を読んだ。 退屈だった。 薄い短編小説集だったので無理して読了した。 いわゆる青春ミステリーとか学園ミステリーとか呼ばれる ジャンルに属する作品で、 ネットで検索すると、それなりに高い評価を得ている。 しかし私は相性が良くなかったということで・・・ 詳細は省略。
評価:★
May 11, 2009 in 書籍・雑誌 | Permalink
この著者の本、1冊だけ読んだことがあります。 横溝正史ミステリ大賞受賞の「水の時計」 何かの賞を受賞した作品には、ついつい期待をしてしまうものですが、 あまり印象に残っていないということは、それほどでもなかったからだと思います。 (最近、物忘れがひどいので、そのせいかもしれませんが(~_~;) でも、世間でどんなにいい評価の作品でも、相性が良くないと駄目ですよね、 あまり知られていない本に、感動してる自分が好きだったりする私です(笑)
Posted by: 百子 | May 17, 2009 10:49 AM
百子さん
どうやら私の場合、 技巧に走ったミステリーは いくらトリックが見事でも 相性が悪いようです。
でも百子さん同様、 受賞作にはついつい手が出てしまいますよね、 今度こそはと思って。
Posted by: るうかす | May 18, 2009 01:03 AM
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この著者の本、1冊だけ読んだことがあります。
横溝正史ミステリ大賞受賞の「水の時計」
何かの賞を受賞した作品には、ついつい期待をしてしまうものですが、
あまり印象に残っていないということは、それほどでもなかったからだと思います。
(最近、物忘れがひどいので、そのせいかもしれませんが(~_~;)
でも、世間でどんなにいい評価の作品でも、相性が良くないと駄目ですよね、
あまり知られていない本に、感動してる自分が好きだったりする私です(笑)
Posted by: 百子 | May 17, 2009 10:49 AM
百子さん
どうやら私の場合、
技巧に走ったミステリーは
いくらトリックが見事でも
相性が悪いようです。
でも百子さん同様、
受賞作にはついつい手が出てしまいますよね、
今度こそはと思って。
Posted by: るうかす | May 18, 2009 01:03 AM