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May 16, 2008

潜水服は蝶の夢を見る(ジュリアン・シュナーベル監督)

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シュナーベル監督の「潜水服は蝶の夢を見る」を見た。

突然の病で全身麻痺となった主人公のジャン・ドー。
唯一機能が残ったのが左目の視力と瞬き。
それを使ってコミュニケーションを取り、
1冊の本を書き上げた。

実話を元にしたヒューマンドラマ。
障がい者を扱った映画は数多くあるが、
これほどユーモアとウィットに富んだ作品は珍しいのでは。
ジャン・ドーの視線は、女性の胸元や足ばかりを追う。
体は不自由でも、考えていることはスケベおやじそのもの。
決して悲劇の主人公にすることなく、
一人の人間、男として描いているところに好感を持った。

幻想的な映像美、それに合わせるように流れる洒落た音楽、
決して救われることのないストーリーを悲劇として感じさせない、
人間讃歌を高らかに歌った見事な作品。

車で息子と芝居を見に行く場面を、
ラストに配した構成も好き。

評価:★★★★☆

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May 14, 2008

ミスト(フランク・ダラボン監督)

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フランク・ダラボン監督の「ミスト」を公開初日に見た。

アメリカの田舎町で嵐の翌日、
町全体が霧に包まれた。
主人公のデービットは息子のビリーと一緒に
買い物のためスーパーマーケットへ。
そこで他の買い物客と店内で霧の晴れるのを待った。
次第に、霧の中に何かがいて人を襲うことがわかってくる。
その正体が何なのか・・・

スティーヴン・キング原作であるため、
ホラー的要素が強いサスペンス映画に仕上がっている。
ネタばれになるので、
霧の中の物体の正体を明かすわけにはいかないが、
こいつら(複数形)、相当に怖い。
ホラーは私もあまり得意ではないので、何度も目を覆ってしまった。

怖さは単に霧の中の物体だけではない。
パニック状態に陥ったときの群衆心理の中で広がる、
狂信的な世紀末思想と生けにえ探し。
ごく普通の人間が突然変化していく様子が
実にリアルに表現されている。

この映画、ラストが素晴らしくいい。
昔見た「猿の惑星」第一作に匹敵するくらい、
ラストシーンには、こてんぱんに打ちのめされた。
ただし、言っておくがハッピーエンドではない。

映画は3つ星、ラストにプラス1.5星。
評価:★★★★☆

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May 12, 2008

玄関先に

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玄関の周りをほうきで掃いていたら、
小さな花を見つけた。
どこから種が飛んで来たんだろう。
一輪だけぽつんと自生した花が、
プランターで育ててきた花よりも愛おしく思えた。
折れないように気を配りながら
庭先をきれいに掃除した。

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May 11, 2008

第8回杜の宮市

一宮市の真清田神社境内で開催された
「第8回杜の宮市(もりのみやいち)」を見てきた。
近隣から集まった作家による
「アートクラフトマーケット」がメインで、
ほかにも「フードコーナー」「生音ライブ」など、
市民手作りの催しが目白押し。

マーケットは作家の手作り商品を展示、即売している。
作り手自らがブースに立っていることが多く、
会話が弾んで楽しい。
私のお目当ては日本画家の喜田小夜子さん。
昨年は似顔絵を描いてもらったが、
今年も東京から駆けつけるというので、
ブースをのぞいてきた。

店を回って疲れたので、
ベンチに座ってライブを鑑賞。
生音ライブは3ステージ準備してあり、
簡易ステージでは、当日飛び入りも可。
コーヒーを飲みながら、
ギターの弾き語りやデュオなど
心地よい音楽にひたった。

規模はそれほど大きくないけれど、
とってもあたたかくて、楽しくて、
また訪れたいと思うイベントだった。

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喜田小夜子さんの作品

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喜田さんのブースでは似顔絵を描いてもらえる

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当日飛び入りでも歌えるステージ

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木陰のステージに飛び入りしたミュージシャン

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若いおねえさんたちのチンドン屋が会場を練り歩く

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いろいろなアート作品を販売 これは手作りボタン

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会場では着物姿をよく目にした

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