May 09, 2008
May 08, 2008
名古屋ワーグナー管弦楽団 楽劇「ワルキューレ」第1幕
名古屋ワーグナー管弦楽団の旗揚げ公演を聴いてきた。
「ワルキューレ」を演奏会形式で公演しようと、
ワーグナー好きの演奏家が集まった。
ただ、この作品、全曲を演奏すると4時間を超えるため、
この日は第1幕のみの公演となった。
さて、その演奏、
細かい瑕疵はともかく、
アマチュアの即席オケが
この大作を演奏しきったというだけで感動ものだった。
マエストロ山下と、池田香織(Ms)、
二塚直紀(T)、藤村匡人(Bar)の好演により、
十分鑑賞に堪えうるワーグナーとなった。
さらに、オープニングに鳴り響いた金管アンサンブルのファンファーレ、
吉田真・慶大教授による演奏前のレクチャー、
入場者に配られた対訳付きの厚いプログラム、
さらにはアンコールの「マイスタージンガー」まで、至れり尽くせり、
よくぞここまでと感心した。
関係者に聞くと、次回の予定はまだ立ってないとのこと。
折角、これだけの成功を収めたのだから
第2回も期待したいものだ。
●名古屋ワーグナー管弦楽団 演奏会
'08.4.27 愛知県芸術劇場コンサートホール
山下一史指揮名古屋ワーグナー管弦楽団
ワーグナー:ジークフリート牧歌
(休憩)
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」第1幕
ジークリンデ/池田香織
ジークムント/二塚直紀
フンディング/藤塚匡人
(アンコール)
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
May 07, 2008
ラットマン/道尾秀介
主人公の姫川亮は、
高校の同級生で結成したアマチュアバンドでギターを弾いている。
当初からのバンドのドラムは、姫川の恋人小野木ひかり。
ところが2年前からその妹の桂に代わり、
姫川とひかりの関係はギクシャクし始める。
そんなとき、練習中のスタジオ内で殺人事件は起きる。
過去に起きた事件がシンクロするなか、
殺人事件は意外な展開をする・・・
完成度の高いミステリー。
何度も続くどんでん返しに、
心地よい快感が得られる。
よくも悪くも、ミステリーファンのための作品。
タイトルの「ラットマン」は、
精神的、視覚的錯覚をあらわす絵、
心理学では有名らしい。
評価:★★★★
May 06, 2008
FC岐阜 VS サガン鳥栖
凝りもせず、FC岐阜のホームゲーム観戦。
今日は16時キックオフということで、
暑さを感じることなく、
メインスタンドは快適そのもの。
1時間前には着席し、
両チームの練習を横目に読書タイム。
さて試合はというと、0-1の惜敗。
しかもこの1点は、後半30分過ぎのPKによるもの。
個々の身体能力や組織力は、
鳥栖が上だったと思うけど、
ホームで勝ちたい、っていう闘争心が
その戦いぶりから感じられた。
ただ、最後はスタミナ切れかな。
5月のホームは、あと2試合。
こうなったら意地でも応援に行くぞぅ、
5月だけでなく、暑くなっても行くぞぅ、
ホームの残り15試合、すべて行くぞぅ、
メインスタンドのシーズンチケット、持ってます。
魔法にかけられて(ケヴィン・リマ監督)
ディズニーのミュージカル映画、
「魔法にかけられて」を見てきた。
アニメの世界のお姫様が現代のニューヨークに迷い込み
巻き起こすドタバタ劇を、アニメと実写を使い分けて描く。
アニメの世界で、ジゼルはエドワード王子と婚約する。
しかし女王ナリッサにより、
ジゼルはニューヨークへと追放されてしまう。
偶然出会った弁護士ロバートに助けられるが、
現実の世界を何も知らないジゼルに、
ロバートは振り回される。
エドワード王子もジゼルを救い出すべく
ニューヨークへ向かったが、
なかなか見つけ出すことができない。
そんな中でジゼルは、現実の世界で恋愛に目覚めていく・・・
映画は、見慣れたアニメで始まり、
ニューヨークに迷い込んだところから実写になる。
このあたりの切り換えが巧み。
アニメと実写の登場人物もそっくりで、
まったく違和感がなかった。
特に実写のジゼル役エイミー・アダムスは、
一つ一つの動き、表情が天然ぼけで、いい味出していた。
そして音楽のすばらしいこと。
5曲の劇中歌はどれもが
今後スタンダードとなるような傑作ぞろい。
“That's How You Know”を歌って踊る
セントラルパークでの場面は圧巻、
これぞミュージカル!
けっしてお子ちゃま向けの映画ではなく、
皮肉たっぷり、セルフパロディに満ちた
大人向けの傑作といえよう。
評価:★★★★★
May 05, 2008
あの空をおぼえてる(冨樫森監督)
深沢家の兄妹が交通事故に遭った。
兄の英治は九死に一生を得るが、
妹の絵里奈は助からなかった。
退院した英治は明るく振る舞うが、
父雅仁は立ち直れないでいる・・・
陳腐な映画を見てしまった。
ひどい脚本、わざとらしい演出、
何よりも、制作の意図が理解できない。
どうしてこんな作品を作ってしまったのだろう。
だれか教えてほしい。
良いところも無理して見つけ出そう。
主題歌の平井堅「いつか離れる日が来ても」は、
バラードの王道を行く名曲。
ただし、30年ほど前の
ケニー・ロジャース「She Believes In Me」に似てる。
サビの部分などそっくり。
盗作とまでは言わないけれど。
ロケはほとんど岐阜県内で実施された。
私の住んでいる街もちょっと映った。
映画の出来がどうであれ、うれしい。
評価:★











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