センター試験まで111日
長女は今年、受験生。
塾までの送り迎えは時々しているが
それ以外は放りっ放し。
今日は学習塾で保護者対象の説明会があるというので、
重い腰を上げて出席してきた。
若い塾長(と言うらしい)の
「センター試験まであと111日ですよ」から始まり、
約2時間、驚きやら、焦りやらで、
ホント行って良かったと、胸を撫で下ろしている。
会場内を見渡すと母親が8割、
年齢は概ね40代半ば。
実は私、共通一次の経験もない。
一浪のときが始まる前年で、ぎりぎりセーフ。
48歳以下の方は全く知らないであろう、
国立大学にまだ一期校、二期校の分けがあった時代。
授業料は15万円くらいだったかな。
それが今は、初年度納付金が90万円近くというから
隔世の感がある。
さらには、見知らぬ私立大学の偏差値が意外に高かったりして、
昔のジョーシキは通用しないのがよく理解できた。
帰宅して早速、長女の志望校の受験情報をチェック。
私立の受験方法は学校によりバラバラで複雑怪奇。
2教科型、3教科型、数学重視センタープラス方式・・・
これ以外にも、推薦入試、AO入試などがあり、
すぐに理解することは不可能。
ネットでは分かりづらいので、
長女から参考資料を借りて、じっくり読むことにした。
2年後には次女も同じく受験生。
ここは時間を十二分に掛けて理解しておこう。
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