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September 28, 2008

センター試験まで111日

長女は今年、受験生。
塾までの送り迎えは時々しているが
それ以外は放りっ放し。
今日は学習塾で保護者対象の説明会があるというので、
重い腰を上げて出席してきた。
若い塾長(と言うらしい)の
「センター試験まであと111日ですよ」から始まり、
約2時間、驚きやら、焦りやらで、
ホント行って良かったと、胸を撫で下ろしている。

会場内を見渡すと母親が8割、
年齢は概ね40代半ば。
実は私、共通一次の経験もない。
一浪のときが始まる前年で、ぎりぎりセーフ。
48歳以下の方は全く知らないであろう、
国立大学にまだ一期校、二期校の分けがあった時代。
授業料は15万円くらいだったかな。
それが今は、初年度納付金が90万円近くというから
隔世の感がある。

さらには、見知らぬ私立大学の偏差値が意外に高かったりして、
昔のジョーシキは通用しないのがよく理解できた。
帰宅して早速、長女の志望校の受験情報をチェック。
私立の受験方法は学校によりバラバラで複雑怪奇。
2教科型、3教科型、数学重視センタープラス方式・・・
これ以外にも、推薦入試、AO入試などがあり、
すぐに理解することは不可能。
ネットでは分かりづらいので、
長女から参考資料を借りて、じっくり読むことにした。
2年後には次女も同じく受験生。
ここは時間を十二分に掛けて理解しておこう。

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September 27, 2008

第38節 FC岐阜vsアビスパ福岡

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今日もFC岐阜のホームゲームへ。
対戦相手は、J1経験のある強豪、アビスパ福岡。
相川の先制ゴールで、今日こそはと期待を抱かせたが、
前半終了間際に失点、そのまま1−1のドロー。
格上の相手に、ほぼ互角の試合といっていいだろう。
勝ち点3をゲットできなかったのは残念だけれど、
ちょっと光が射したような、次につながる試合だった。

Jの試合を生で見る楽しみのひとつは、
相手サポーターの応援ぶりを見ること。
福岡は少人数ながら統率の取れた応援。
これは見事だった。
しかし応援席正面の横幕には
手書きで「やっぱり社長とは喜びを共有できない」
先日、リトバルスキー監督が解任されたばかり。
今までも成績が悪いとすぐにトップの首をすげ替えるのが土壌らしい。
かといって、アウェーの地でそれを主張されても困るんだけど・・・

《今シーズンの観戦歴》
●2月24日 vs名古屋グランパス 0-1 ※プレシーズンマッチ
●3月16日 vsベガルタ仙台 0-1
●4月19日 vs横浜FC 2-3
●5月03日 vs愛媛FC 0-3
●5月06日 vsサガン鳥栖 0-1
△6月11日 vsロアッソ熊本 0-0
△8月17日 vs徳島ヴォルティス 1-1
●8月30日 vs愛媛FC 0-1
●9月15日 vsセレッソ大阪 0-6
△9月27日 vsアビスパ福岡 1-1

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September 21, 2008

パコと魔法の絵本(中島哲也監督)

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中島哲也監督の「パコと魔法の絵本」を見てきた。

オーナー社長でわがままし放題で生きてきた大貫(役所広司)が入院した病院、
ここは患者だけでなく医者も看護士もくせ者ぞろいだった。
そんな中で一人だけ純粋な心を持つ美少女パコ(アヤカ・ウィルソン)。
彼女の優しい心に打たれ、絵本を読み聞かせるようになる大貫。
やがて彼女は病気のため1日たつと記憶をすべて喪失してしまうことを知る。
パコのために何かをしたいと考えた大貫は、
絵本を芝居にしようと病院の人々に提案する・・・

実はどうってことないストーリー。
それをこうしたエンターテイメントに仕上げる
中島監督の才能、イマジネーションの豊かさには脱帽。
冒頭から空回り場面も多く、ヒヤヒヤしながら見ていたが、
すぐに映像の世界にのめり込んでいった。
あとはもう監督の術中。
やることなすこと、すべてワタシにとってはツボだった。

劇中劇が始まると映画はクライマックス、
入院患者の視点では着ぐるみによる現実の芝居を、
パコの視点ではCGによる合成に切り替える、
それが不自然に映らない見事な演出。
お見事でした。

最初から最後まで、遊び心いっぱいの傑作、いや怪作かな。

もう「ぽぉーにょ、ぽにょ、ぽにょ・・・」じゃないよ
「げろ、げぇーろ」だよ、
ぽにょ見るなら、パコ見てよって
声を大にして言いたい。

評価:★★★★★

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September 20, 2008

20世紀少年(堤幸彦監督)

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浦沢直樹原作の実写映画版「20世紀少年」を見てきた。

ケンヂはコンビニを経営しながら、
失踪した姉・キリコの娘・カンナを育てている。
ある日、ケンヂの店のお得意様である
ロボット研究の権威・敷島教授一家の失踪事件が発生。
これをきっかけに、
小学校の同級生・ドンキ−の不審死などの事件が
立て続けに起こる。

そんな中、「ともだち」と名乗る謎の人物があらわれ、
多くの信者を取りこみながら
徐々に勢力を拡大させていく。
彼らの組織が使っているシンボルマークは、
その昔、ケンヂが仲間たちと使っていたマークと全く同じ。
どうやら「ともだち」はケンヂの幼なじみの誰からしい・・・

映画の冒頭は、ちょーかっこいい!
これはすごいぞと期待したものの、
あまりに薄っぺらい内容で
徐々に失望に変わっていった。
そもそもあのボリュームの原作を
2時間にまとめること自体が無理。
しかも、登場人物が多いため
原作を読んでいたワタシでさえ戸惑ってしまった。
読んでない人には、ちょっと不親切というか、
理解不可能なのではないだろうか。

3部作で総製作費60億円というけど、
今でもテレビで垂れ流しのCMや
多数の有名俳優のギャラに、
相当充てられているんだろうな。

二作目、三作目はたぶん見ない。
映画を見る時間があるなら、もう一度、原作を読みたい。

評価:★★

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September 19, 2008

お絵描きツール

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「お絵描きツール」が使えるようになったというので
さっそく、さらさらっと描いてみた。

なぜかカエル。
特に理由はなし。

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September 17, 2008

アフタースクール(内田けんじ監督)

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内田けんじ監督の「アフタースクール」を見た。

どう説明してもネタばれになってしまいそうなので
ストーリーは略して登場人物だけを紹介。
中学教師の神野(大泉洋)、
その同級生で、失踪するエリート商社マン・木村(堺雅人)、
神野、木村の同級生で、今は木村の妻・美紀(常盤貴子)、
神野に近づいてきた謎の探偵・北沢(佐々木蔵之介)。

気持ちよくだまされた(笑)
あとで思い出すと、あの場面は、そういうことなんだと
何度もうなずいた。
よく練られた脚本で、伏線がいくつも張られているため、
鑑賞後は、ほつれた糸をきれいにほぐしたような快感が。

惜しいのは、前半の重苦しさ。
展開が早すぎるのか、あるいは登場人物の関係が複雑なのか、
理解不十分のままどんどん時間が過ぎていった。
途中、神野と木村が顔を合わせるあたりから、
真相が明らかになってくる。

大泉洋、堺雅人、佐々木蔵之介の主役級3人がいい。
3人とも舞台出身とあって実にうまい。
ただワタシは常盤貴子が苦手なので・・・
半星減点。

評価:★★★★☆

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September 16, 2008

第35節 FC岐阜vsC大阪

今日はセレッソ大阪を迎えてのホームゲーム。
結論から言おう、
0—6の完敗。

選手一人一人の技術、組織力など、すべての点で相手が上。
それは戦う前から十分わかっていること。
さらには、上(J1)を目指すという
大きな目標を持っているチーム、
かたや、リーグ下位に低迷し、
しかしながら降格することはないという
何を目標に戦えばいいのかわからないチーム、
この差は大きい。

前半は守って守って0-0なら、
あとはホームの勢いで引き分けに持っていく、
そんな皮算用はホイッスルが鳴って早々に吹き飛んだ。

C大阪は、3人の外国人を中盤から前に置き、
日本代表の香川を加えた4人で華麗なパス回しを見せる。
敵ながらほれぼれする。
よくみると、MFの乾って、高校サッカーで旋風を巻き起こした
野洲高校の乾。
ここにいたんだねえ。
今日はそれほど目立たなかったけど、
名前を見ただけでもうれしかった。

さてFC岐阜、今日は得点入らなかったけど、
いいプレイはたくさんあった。
最後の2点は余分だったなぁ、
セレッソ相手によくがんばったと褒めてやっていいと思う。
観客席から罵声が飛び交うほど
ひどい試合ではなかったが、
格の違いを見せつけられた一戦ではあった。

《今シーズンの観戦歴》
●2月24日 vs名古屋グランパス 0-1 ※プレシーズンマッチ
●3月16日 vsベガルタ仙台 0-1
●4月19日 vs横浜FC 2-3
●5月03日 vs愛媛FC 0-3
●5月06日 vsサガン鳥栖 0-1
△6月11日 vsロアッソ熊本 0-0
△8月17日 vs徳島ヴォルティス 1-1
●8月30日 vs愛媛FC 0-1
● 9月15日 vsセレッソ大阪 0-6


追伸
VIP席に岡田監督が来ていた。
この日の香川くんの動きを見れば
代表復帰も間違いないかな。

それから乾くんは、横浜Fマリノスからの期限付き移籍らしい。
岐阜にも欲しいよ、こんな選手。
カネがあればね。

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September 15, 2008

荒野/桜庭一樹

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桜庭一樹の直木賞受賞後第一作「荒野」を読んだ。

恋愛小説家の父を持つ12歳の少女、山野内荒野が主人公。
もう子どもではないが大人ともいえない、
そんな微妙な年ごろの心の揺れを描き出している。

前半は、少女マンガのように軽く、
読み続けるかを迷うくらいの内容だった。
第二部での義母・蓉子さんの妊娠あたりから
わくわくして先を読むようになった。

荒野と悠也、そして中学からの友達、
麻美と江里華を中心に話は進む。
一方でパパと蓉子さん、そして取り巻く大人たちの関係が、
何とも色っぽく描かれており、
こちらの展開の方が楽しめた。

読み終えてから知ったが、
この作品、以前に文庫で出版された少女小説をベースに
加筆して1冊の本にまとめたらしい。
確かに面白いのだが
「赤朽葉家の伝説」「私の男」に比べたら
ずっと読みやすいし毒もない。
そこが評価の分かれるところだろう。

評価:★★★★

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September 14, 2008

国際陶磁器フェス'08

連休の中日を利用して「国際陶磁器フェスティバル美濃'08」へ行ってきた。
トリエンナーレ、つまり3年ごとに開催されているこのフェスも
今回が8回目を迎える。

会場は岐阜県多治見市セラミックパークMINO
多治見に着いたのが12時を過ぎていたため、
昼食はいろいろ迷った末、中華そばの「大石家」。
マスコミへの露出も多い有名店だけあって、
店の外にも行列が。
それでも30分ほどで入店できた。

ちょっと塩辛いが味はまずまず。
正統派の中華そばだ。
厚みが1センチもあろうかというチャーシューが
並でも4枚入っている。
歳を取るにつれてこのチャーシューが、
くどく感じるようになり、
今日は1枚、残してしまった。
次回からは最初から減らしてもらおうかな。

さて陶磁器フェス。
陶磁器デザイン部門と陶芸部門があって、
見応えがあるのは後者。
原山健一の「galaxy」の存在感に圧倒され、
ung Suk Leeの「Hidden Imagination」に声を出して笑い、
畑絢子の「ツキノハナ」の美しさに心打たれ、
青木挙の「911」の前ではたたずみ涙した。

作品は「バーチャル展覧会」で見ることができる。
これはとても便利。
しかし会場での現物とはイメージ随分異なる。
ぜひ会場を訪れ、自分の目で見て楽しんでほしい。
会期は9月30まで。

帰りは、グランディールでお土産のケーキ。
多治見のケーキといえば、以前は「シェ・シバタ」だったが、
今はこちらの方が味、人気とも、上なのではないか。

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September 12, 2008

名古屋フィル第350回定期演奏会

名古屋フィルハーモニー交響楽団の
第350回定期演奏会に出掛けた。
先日の市民会館名曲シリーズに続き
常任指揮者ティエリー・フィッシャーの登場、
これは聴き逃すわけにいかない。

メシアン~武満徹と続く前半は
ツァラツストラシリーズらしいプログラム。
でもテーマである「学問の拒絶」はワタシには理解不能。
まあ、深く考えないようにしよう。

さて前半は2曲とも初めて聴く曲。
メシアンの「キリストの昇天」は予想外に聴きやすい曲だった。
管楽器のみで演奏される第1楽章、
イングリッシュ・ホルンが美しく印象的な第2楽章、
金管、打楽器がよく鳴り響いた第3楽章、
そして、弦のみで厳かにタイトルを表現した第4楽章、
今までの名フィルからは想像もできないような表現力をそこに感じた。

2曲目の武満、
いつものことながら、よくわからないのでスルー。

メインは後半のラヴェル「ダフニスとクロエ」。
第2組曲はCDでも生でも聴きなれた曲だが、
全曲、しかも合唱入りというのは初めてで、
これからもなかなか聴けるものではない、
大いに期待した。

ところが・・・
途中でコックリとしてしまった。
単にワタシの体調が悪かっただけなのか、
あるいは期待をし過ぎたということか、
終演後、指揮者とオケを称える満場の拍手のなかで
一人取り残されたように冷静になっている自分がいた。

合唱かな、問題は。
100人以上の混声四部だったが、
どうして?というくらいメリハリがない。
オケも今ひとつしまりがなくて、
前半の好調さにほど遠い出来だった。

「夜明け」以降の、いわゆる第2組曲になって、
聴き慣れているせいもあり、やっとラヴェルの世界に入って行けた。
それでも合唱には及第点は与えられないな。
厳しい評価になってしまったけれど、
これも期待度の高さの表れ。

次のフィッシャーは年明けになるが、
ツァラツストラシリーズは、
これからも興味あるプログラムが目白押し。
今シーズン、最後まで見届けるぞ、と心に決めた。

●名古屋フィルハーモニー交響楽団第350回定期演奏会
 ’08.9.5 愛知県芸術文化センターコンサートホール 座席:2階L2-24
指揮:ティエリー・フィッシャー
演奏:名古屋フィルハーモニー交響楽団
クラリネット:亀井良信
合唱:グリーンエコー
メシアン:キリストの昇天 
武満徹:ファンタズマ/カントス
(休憩)
ラヴェル:バレエ「ダフニスとクロエ」全曲

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September 05, 2008

デトロイト・メタル・シティ(李闘士男監督)

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「デトロイト・メタル・シティ」を見てきた。
人気コミックの実写映画化、
映画館は10代、20代で大にぎわいだった。

ひとことで言うと、ドタバタ、ハチャメチャ、コメディ。
そもそもヘビメタとかデスメタとか、まったく関心がないし、
ただうるさいだけの雑音にしか聴こえない。
そんな雑音だらけの映画だったけれど笑った笑った。
原作は読んだことないが、キャラクターみんないいですなぁ。

クラウザーさんの松山ケンイチは大熱演。
社長の松雪泰子は、あんたその演技、地かよって思うくらいのはまり役。
役者の名前は分からないが、
クラウザーさん(なんで「さん」付け?)の信者役、
いいです、ものすごく。
そしてここで出てくるとは思わなかった「グリとグラ」(爆)

しかしこの映画、テレビで放送できるのだろうか。
放送コードに触れそうな言葉が山ほど。
カットするか吹き替えるかだな、きっと。

評価:★★★★☆

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September 03, 2008

名フィルサマーコンサート『運命』

開演が近づき、まず驚いたのは、客席がほぼ満席であったこと。
特に1階はよく埋まっていた。
ティエリー・フィッシャー人気なのか、
あるいは単に名曲「運命」めあてなのか。
子ども(10代というより、それ未満)が多かったから後者かな。

というわけで1曲目のドビュッシー。
2楽章、抑え気味ながらきちんとリズムを刻むオケ。
3楽章も女声合唱が主役となりオケは控え目。
指揮者の意図がはっきりとした演奏だった。
岡崎混声合唱団は今回もすばらしい。
10分間だけというのが何とも惜しかった。

2曲目はショスタコーヴィッチで、
ワタシ的にはこの日のメイン。
実は生で聴くのは初めて。
プログラムを見ると顔写真が
とってもチャーミングなバイバ・スクリデが登場。
実際に見ると・・ずいぶん印象が違う(笑)
まあこの世界ではよくあることで(汗)、
体格どおりの迫力ある演奏が聴けた。

この曲は聴かせどころがいっぱい。
特に3楽章の長大なカデンツァでは手に汗を握った。
そしてアタッカで4楽章へ。
ここがまたカッコイイところ、のはずなのだが、
ちょっとオケが外したかな。
それでも最後まで緊張感を維持して終了、
やれやれこの曲は弾く側も大変だが、聴き手も体力を消耗する。

予想していなかったスクリデのアンコール。
ここでバッハが選ばれたのは、流れとしては必然かな。
しかしショスタコーヴィッチを演奏した後のアンコールは
ほんとうにお疲れさま。
申し訳ないような、うれしいような複雑な心境。

インターバルの後は、ベートーヴェン交響曲第5番。
1楽章、気になる「ダ、ダ、ダ、ダァ~ン」の入り方だが、
早い、早い、間髪を入れないとはこのこと。
超快速の演奏でこのままだと2楽章以降、どうなるんだろうと
期待半分、心配半分だったが、
意外にも落ち着いた演奏に戻ってしまう。
いや、4楽章の最後はまた追い込んでいくんだろうと思ったら、
それほどでもなかった。

全楽章聴き終えると、
2〜4楽章がまとまりのある演奏で、
1楽章だけがひと際、とんがった演奏であった。
ともあれ、楽しませてもらった。
この指揮者、何をやらかすか分からない。
これからも聴き逃せないなという率直な感想。

アンコールはドビュッシー。
ぐるっとまた1曲目に回帰するという意図かな、お見事。

●名フィル市民会館名曲シリーズ サマーコンサート
ティエリー・フィッシャー・セレクションⅡ『運命』
’08.8.31 中京大学文化市民会館オーロラホール 座席:1階21-4

指揮:ティエリー・フィッシャー
ヴァイオリン:バイバ・スクリデ
女性合唱:岡崎混声合唱団

ドビュッシー:夜想曲
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調
(アンコール)バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より第3曲「サラバンド」
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67「運命」
(アンコール)ドビュッシー(ビュッセル編):小組曲より第2曲「行列」

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