
「ぽお〜にょ、ぽにょ、ぽにょ、さかなのこ〜」
あの軽快なテーマ曲に乗せられて、
映画館に足を運んだ。
ところが、期待を大きく裏切られる内容だった。
ちまたの評価は悪くない、
ワタシに合わなかったということだろう。
あまりにもシンプルな構成のため、
深読みすれば、いろいろなことが考えられる。
単なるお子さま向けのファンタジーでないことは明らかだが、
だからと言って、謎解きをしようとは思わない。
ひとつだけ。
お父さん、お母さんを「リサ」「こういち」と呼び捨てにするのは
どういう意図があるのか分からないが不愉快。
評価:★
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