来たー、再演「トーキョーリング」
新国立劇場の'08/'09シーズンの演目が発表になった。
あのトーキョーリングが再演されるという。
ワーグナー作曲 楽劇「ニーベルングの指環」のうち
序夜「ラインの黄金」、第一夜「ワルキューレ」を09年3月、4月に、
第二夜「ジークフリート」、第三夜「神々の黄昏」は
その翌年に上演されるらしい。
01年から年1本ずつ4年間掛けて上演されたトーキョーリング。
「ワルキューレ」と「神々の黄昏」を見ているが、
ポップなステージデザインとキース・ウォーナーの斬新な演出で、
十二分に楽しませてもらった。
あと2作を見ればチクルス完成。
でもチケット取るの大変だろうな、たぶん。
そういえば新国立劇場のアイーダ、
来年再々演されるが、チケット発売は12月。
これもプラチナチケットとなるのは確実。
ただ、ゼフィレッリが監督した豪華絢爛の舞台美術は一見の価値あり。
もう2回見ているが、今回もチケット争奪戦に参加する予定。
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