神尾真由子が チャイコフスキー・コンクールで優勝
モスクワで開催されている、
第13回チャイコフスキー国際コンクールのヴァイオリン部門で、
神尾真由子が優勝した。
そういえば前回は、上原彩子の優勝(ピアノ部門)で
日本全体が盛り上がった。(ウソ、一部のクラファンと地元だけ)
ヴァイオリンの優勝者は90年の諏訪内晶子以来という。
神尾さんは、10代から活躍していたので
腕は確かだが、新鮮味には欠ける。
昔はチャイコフスキー・コンクールというと、
一番権威ある音楽コンクールで、
優勝は、それこそオリンピックの金メダルくらいの
価値があると思っていたが
実際に盛り上がっているのは、
コンクール至上主義の日本と韓国
そして、主催国ロシアくらいのものだろうか。
スポンサーがTOYOTAというのも有利なんだろうね、
日本人にとっては。
神尾さん、久しぶりに顔を見たけど
何だか、スケートの荒川静香に似てきた。
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