今年も芝の季節
久しぶりに庭の芝生を見たら、
ずいぶん青くなってきていた。
昨年は早い時期から手入れをしたので、
青々とした美しい芝生に育った。
今年もそろそろ、作業をする時期になってきた。
あの緑のじゅうたんがまた見られるよう、努力するつもり。
良い芝生を育てるコツ、
一にも二にも、道具、これに尽きる、と思う。
特に芝刈り機は、安いものを買うと
切れ味が悪くなる → 芝刈りがおっくうになる →
刈らなくなる → 延びる → よけいに刈りづらくなる → 刈らなくなる
こんな悪循環に陥ってしまう。
わが家では一昨年、ナショナル製の高級電気芝刈り機を購入、
作業がはかどる、はかどる、
今年も刃の切れ味を楽しみたいと思う。
で、芝刈りの前にしなければならないことは、
エアレーティングといって、芝生に穴をあけること。
これは、だんだん硬くなってきた地面に穴をあけることで、
根っこに空気を入れて、芝生を元気にさせるというもの。
1年に1回、芝生が青くなりはじめたころに実施している。
ローンスパイクと呼ばれる穴あけ機を使う。
次に、サッチング。
芝生の間に堆積した枯れ芝(サッチ)を
取り除く作業のことを言う。
サッチがたまると病気の原因になるとも言われている。
これは、芝刈り機の刃をサッチング刃に替え、
あとは芝を刈るように動かすという簡単な作業。
この2つの作業をGWまでに済ませたいと思っている。
さあ、がんばろ〜
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