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図書館で偶然見つけた1冊の写真集「こわれない風景」。 著者は、カナダの自然風景を追い続けるカメラマン、吉村和敏。 美しい写真と味わい深いエッセイに引き込まれ、一気に読み終えた。
初めて見た古い一軒家が、懐かしく感じる、 行ったことがないのに、また訪れたいと思わせる、 そんな彼の写真と文章に一目惚れした。 まるでロードムービーを見たかのように、 風景が今も脳裏を駆け巡っている。 これからも注目していきたいカメラマン。
というわけで、5段階評価は★★★★
March 21, 2007 in 書籍・雑誌 | Permalink
るうかすさん 吉村和敏さんのこと私も20年前(?)から知っています。カナダのプリンスエドワード島(あの赤毛のアンの島)をとり続けているカメラマンとして知りました。彼の写真を見て、想像の世界だった赤毛のアンをもっと身近に感じられるようになりました。そして、数年前に、ついにPEIに行ってきました。本当に彼の写真のとおりの美しい島でした。 そんなことがきっかけで何度かメール交換もしたことがあります。 るうかすさんも彼の作品を気に入って下さってること知って嬉しく思います。
Posted by: hana | March 27, 2007 12:19 AM
hanaさん
偶然手に取った写真集でした。 吉村さんはそんな年齢だったのですね。 若いカメラマンだと思ってました。
私の場合、今まで海外旅行は大都市ばかりでしたが、 彼の写真を見てPEIへ行ってみたいと思いました。 とても引かれるものがあります。
Posted by: るうかす | March 27, 2007 09:28 PM
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るうかすさん
吉村和敏さんのこと私も20年前(?)から知っています。カナダのプリンスエドワード島(あの赤毛のアンの島)をとり続けているカメラマンとして知りました。彼の写真を見て、想像の世界だった赤毛のアンをもっと身近に感じられるようになりました。そして、数年前に、ついにPEIに行ってきました。本当に彼の写真のとおりの美しい島でした。
そんなことがきっかけで何度かメール交換もしたことがあります。
るうかすさんも彼の作品を気に入って下さってること知って嬉しく思います。
Posted by: hana | March 27, 2007 12:19 AM
hanaさん
偶然手に取った写真集でした。
吉村さんはそんな年齢だったのですね。
若いカメラマンだと思ってました。
私の場合、今まで海外旅行は大都市ばかりでしたが、
彼の写真を見てPEIへ行ってみたいと思いました。
とても引かれるものがあります。
Posted by: るうかす | March 27, 2007 09:28 PM