ろんぱり1日目
今回のロンドン&パリ観光旅行を初日から順に。
●1日目
(名古屋ー成田ーロンドン)
ロンドン・ヒースロー空港に到着したのは16時過ぎ。
ここから市内へはヒースロー・エキスプレスで約20分。
運賃が14.5ポンドというのは高いと思う(1ポンド=230円)。
まあ運賃に限らず、今回は円安のデメリットを肌で感じた旅行だった。
駅で知ったが、ネットで事前予約しておくと1ポンド安くなるみたい。
で、パディントン駅からタクシー約15分でホテル着。
ロンドンで選んだホテルは、
「ハイアット・リージェンシー・ロンドン・ザ・チャーチル
(Hyatt Regency London - The Churchill)」
長ったらしい名前だが、「ザ・チャーチル」で通じるようだ。
ホテル選びはいろいろ悩んだのだが、結果としては正しかった。
部屋の広さはまあまあ、
部屋の内装はモノトーンでまとめてあり大変落ち着く。
何と言っても朝食が素晴らしかった。
ビュッフェ方式だが、
ハム、ソーセージ類からヨーグルト、チーズやフルーツなども充実。
3日間食べても全然飽きなかった。
ロビーでアラブ系の宿泊客を異常に見かけたのは
高級である証し?(写真上から3枚目まで)
部屋でちょっと休んでから、18時にホテルを出てテート・モダンへ。
ロンドンのテムズ川畔、サウス・バンク地区にある現代美術館。
老朽化した発電所を改造しており、
発電機のあった巨大なタービン・ホールが大エントランスホールとなっている。
(写真上から4枚目)
普段は夕方で閉館だが、毎週金、土曜日は22時まで開いている。
さすがに疲れていたので、そこそこ見学した後、
館内のカフェ簡単な夕食。
21時に美術館を出て、徒歩でミレニアム・ブリッジを渡り、
ライトアップされたセント・ポール大聖堂を眺めながら、
地下鉄でホテルまで帰った。
夜遅かったが、ミレニアム・ブリッジ界隈は
観光客もたくさんいてまったく心配なかった。
(写真一番下)
ホテルの最寄り駅はマーブルアーチ(Marble Arch)、
そこから徒歩5分で部屋に戻った。
22時を過ぎていた。
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