'06の総括を
今さらながら、2006年の総括を。
読んだ本は約60冊。
1冊選べと言われたら中山可穂の「ケッヘル(上・下)」。
その他、印象に残った作品を並べると・・・
「鴨川ホルモー」万城目学
「風に舞いあがるビニールシート」森絵都
「ミーナの行進」小川洋子
「犯人に告ぐ」雫井脩介
「その日のまえに」重松清
「告白」町田康
「夜市」恒川光太郎
「家守綺譚」梨木香歩
「サウスバウンド」奥田英朗
これでベスト10。
続いて映画。
26本のうち一番印象に残ったのは、
西川美和監督の「ゆれる」。
他は
「かもめ食堂」荻上直子監督)
「嫌われ松子の一生」中島哲也監督
「シムソンズ」佐藤祐市監督
「ホテル・ルワンダ」テリー・ジョージ 監督
「グッドナイト&グッドラック」ジョージ・クルーニー監督
おっと忘れちゃいけない、クリント・イーストウッド監督の
硫黄島二部作「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」
お気に入りの、この1曲は・・・
櫻井和寿入魂の名バラード、
Bank Band with Salyuの「to U」
ちょっと古いけど、ウルフルズの「暴れだす」も
1年を通してよく聴いた。
クラシック以外のコンサートでは、
25年ぶりのビリー・ジョエルの来日公演、
30年ぶりの加川良のライブ、
吉田拓郎&かぐや姫 Concert in つま恋、
どれも涙もんで、とっても楽しい時間を過ごせた。
いつも前ばかり見ていないで
ときには振り返るのもいいことだよね。
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Comments
Thanks designed for sharing such a pleasant thinking, post is good, thats why i have read it entirely
Posted by: Free music downloads | February 27, 2015 11:31 AM