サイトウキネンフェスで松本へ
サイトウキネンフェステバルのため
松本市へ出掛けた。
今年で15年目となる、この夏の音楽祭、
叔父の急死で行けなくなった年をのぞいて、
毎年最低1公演は見ている年中行事のひとつ。
このフェスの柱のひとつがオペラ公演。
今年は純粋なオペラではなく
メンデルスゾーンのオラトリオ「エリア」を
演出を伴うオペラ形式にしての公演であった。
自宅を出たのが10時、
途中、中央道で工事渋滞し松本着は1時過ぎ。
昼食はレストラン「扉」。
シェフおまかせコースを、
じっくり時間を掛けて堪能。
松本市美術館を訪れるのは開館以来、恒例となっている。
企画展「書 壮心やまず上条信山」を鑑賞。
勢いのある作品の数々に圧倒される。
「エリア」の開演は18時30分、
早めに会場近くの駐車場に車をとめた後、
ジャズ喫茶「モンク」へ行ったが、
満席のため、あきらめて会場へ直行。
会場は、まつもと市民芸術館、
建築家、伊東豊雄の大胆かつ洗練された建物は
いつ見てもためいきが出る。
で、「エリア」の感想は、また後日。
The comments to this entry are closed.
Comments