つま恋雑感
あの、つま恋ライブから4日が過ぎ、
落ち着いて振り返ることができるようになった。
思いついたことを記録として残しておきたい。
掛川駅前の駐車場に駐車し、
駅前のシャトルバス乗り場に着いたのは11時15分。
長い行列が出来ていたが、
乗り合いバスがピストン運行されていたので
40分ほど並んで乗ることができた。
つま恋のシャトルバス乗降場所着は12時10分。
驚いたことに乗降場所は人でいっぱい。
行列最後に並んだのだがまったく進まない。
開演は13時であせるばかりだ。
興奮して係員(たぶんバイト)に食って掛かる人も出てきた。
刻々と時は過ぎ12時40分。
ここからコンサート会場まで20分掛かることは
7月のap bank fesで体験済み。
開演は間に合わないなとあきらめたところで、
急に列が動き始めた。
つま恋に入園し、チケットと座席指定リストバンドを交換し、
さらに会場に向かう。
会場直前でリストバンドのチェック、
これが終ると、あとは指定ブロックまでまっしぐら。
急いで急いで、ブロック内に入ったのはジャスト13時、
なんとか間に合った。
あれだけ人が溜まっていたのはどうしてなんだろう。
開演に間に合わなかった人も相当数いたはずだ。
開演してすぐに気づいたのは、PAの不調。
私の席は真ん中より少し後方で、
向かって右手に立っていた。
1曲目から、マイクが入ってなかったり、
いきなり大きな音が出たりと、
PAは調子がよくなかった。
セットの合間に短い休憩があって、
この時間を使って観客はトイレに行ったり
腹ごしらえをしたりする。
食事のブースはそれほど混雑はなかった。
ところが飲み物のブース。
大行列で、ペットボトルの水を買うだけで30分以上待たされた。
この混雑は終演まで続いた。
ブースを増やすとか、何か方策はなかったものだろうか。
他にも、帰りの混雑のなかでの係員の少なかったことなど、
運営面で相当問題があったと思う。
ワタシは7月にまったく同じ会場で
“ap bank fes”を経験しているので
余計に不手際が気になった。
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