フライトプラン(ロベルト・シュヴェンケ監督)
ジョディ・フォスター主演、
最新鋭のジャンボ旅客機を舞台としたアクション映画
「フライトプラン」の試写会が
近くの博物館内で開催されたので出掛けたてきた。
途中までは、ジョディの迫力ある演技に圧倒され、
スクリーンに釘付けになっていた。
これはヒッチコックばりのサスペンススリラーか、と思いきや、
後半は肩すかしをくらったみたい。
何なの、このオチは。
予想外で驚いたが、冷静に考えると疑問や矛盾だらけ。
伏線だと思っていたことが、全然違っていたり、
そもそも、ジョディ・フォスター演じるカイル母子を
ターゲットにする必然性が理解できない。
ジョディ・ファン以外は、見る価値のない映画。
というわけで、5段階評価は★★
ブログを書き始めてから最低だな。
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Comments
私も同じ場にいたようです。感想については全く同感・・・。前半部分がさまざまな伏線なのかと思いきや・・・。正直、最後の最後まで本当のオチは!?と期待しながら、終わってしまいました。
試写会で観ることができ逆に良かったです。とても、1800円は・・・。
Posted by: ムチキング | January 19, 2006 08:33 AM
ムチキングさん
おお、同じ感想の人がいてひと安心。
終わったあとの会場では、
良かったという声がたくさん上がってましたからねえ。
どこが良かったのか、聞き返したいくらいだった。
Posted by: るうかす | January 19, 2006 11:21 PM