モリゾーとキッコロ 店が無断で客寄せに利用(毎日新聞より)
許可を得て(ウソ)、全文を引用する。
毎日新聞10月31日朝刊より。
愛・地球博(愛知万博)閉幕後、「森に帰った」(万博協会)はずの公式キャラクター、
モリゾーとキッコロの着ぐるみが30日、
名古屋市港区の家電量販店の新装開店イベントに出演した。
万博協会は、万博閉幕後の着ぐるみ使用を禁止しており、
「良心に委ねるしかないが……」と困惑している。
この日、着ぐるみは計3回、登場した。
各回30分間、親子連れらが長蛇の列を作り、
イベントは万博会場さながらの盛り上がりを見せた。
協会によると、モリコロは万博閉幕日の9月25日のフィナーレで、
会場近くの「海上(かいしょ)の森」に帰ったという設定。
以来、約140組あったとされる着ぐるみは、
地元自治体やパビリオンに出展した地元企業などに保管され、
静かに“休眠”している。
学校や自治体、百貨店などからの「イベントで使いたい」との要望も、
すべて断ってきた。
店側はチラシなどで「モリゾー・キッコロが森から帰ってくる!」と宣伝していたが、
毎日新聞の取材は拒否。
登場した着ぐるみがどこのものかは不明。
万博協会は「自粛をお願いするしかない」(広報報道室)と話している。
以上だが、写真説明がうまい。
「森に帰ったはずなのに……まだ働かされている?モリゾーとキッコロ」
夢をぶちこわした家電量販店は悪い。
着ぐるみを貸した自治体あるいは企業も悪い。
でももっと悪いのは、毎日新聞、おまえだ~
モリゾー・キッコロは140組もいたのかよ~~~ばらすなって、そんなこと。
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