出来るかぎり逃れたい“採血”
今日は年1回の健康診断。
私が苦手なのは採血。
注射も嫌だけど、血を採られるのはもっと嫌、
あとで気分が悪くなってしまう。
小学生の低学年とき、血液型の検査があった。
耳に針を当てて、血をにじませるだけのことだったが、
検査の終わった後に倒れ、保健室で寝ていた記憶がある。
以来、血を採られるのは全然ダメ。
大人になって、そうは言ってられない事態も出てきた。
例えば30代半ば、胸の手術で1カ月入院したときは、
オペの前に何度も血を採られた。
肺に穴があいた状態だったので、
まさか採血は嫌だなんて言ってられなかった(当たり前だね)。
オペ後も毎朝のように採血があり、
地獄の毎日だった。
そんな経験をしても採血に慣れることはなく、今に至っている。
ではどれくらい嫌かというと、
胃カメラを飲むことの100倍、
お尻からカメラを入れることなら10倍くらいかな。
出来るかぎり逃れたい、大、大、大嫌いな検査なのである。
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Comments
るうかすさま
ふふふ~(ちょっと笑っちゃいました)
ところで、健康診断の結果はいかがだったのでしょうか?働き過ぎって言われませんでしたか?
私は胃カメラの検査を一度だけしたことありますが、「もう二度としたくない!」と思っています。でも、るうかすさんのお話だと、その胃カメラよりも採血がつらいものということなんですね。
想像できません!
できるなら、一生避けたい!
と、思っています。
では、お体をご自愛くださいね。
hana
Posted by: hana | October 08, 2005 02:57 AM
hanaさん
健康診断の結果が出るのはまだ先のことです。
胃カメラは慣れだけだと思います。
まあ、採血も慣れだけと言われれば
そのとおりですが(笑)
大腸からカメラを入れたこともあります。
これはもう二度と受けたくないです。
Posted by: るうかす | October 09, 2005 11:15 PM