ストーンズのニューアルバム
ローリングストーンズ、8年ぶりの新譜「A Bigger Bang」が発売になった。
まだ購入していないが、発売当日、CDショップで全曲試聴してきた。
意外だったのは、シングルカットの第1弾がバラードであったこと。
「Streets Of Love」、悪くはないのだが、
ここはやはりストレートなR&Rで決めてほしかった。
カップリングされている「Rough Justice」こそ
復活第1弾にふさわしかったのではないだろうか。
そしてジャケット。
これはないよな〜。
ポール・マッカートニー&ウィングスの「Back to the Egg」かと思った。
雰囲気、似てるでしょ?
個人的には70年代の「Sticky Fingers」や「Exile on Main Street」
あるいは「Love You Live」あたりのジャケットデザインが
一番ストーンズらしくて好き。
ところでこのCD、「セキュアCD」といって、
東芝EMIの新たなコピーコントロールCD。
何回かはパソコンでリッピングできるそうだが、
そこまでする必要があるのだろうか。
私はガードされていないインポート盤を買う。
国内盤より1,000円安いしね。
さあ、いよいよワールドツアーもスタートし、
来年春には来日公演もほぼ決定。
今までも、東京、大阪の各ドームに足繁く通ったが、
今度こそ、ナゴヤドームでの公演を期待したい。
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