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August 28, 2005

愚痴

先週は仕事で不愉快なことが続き、
ブロクを書く心の余裕がなかった。

現在進行中のプロジェクトで、
市内の小学校長OBと接することになった。
このN氏が、諸悪の根源。
私は誠心誠意、良かれと思って、いろいろな提案をしたり、
便宜を図ってきたつもりなのだが、
分かってもらえないどころか、
信じられない行動をとったり、暴言を吐いたりする。

社会人として、いや、人として、口にしてはいけないことってあると思う。
例えば、相手の尊厳に関わること。
ところが、その垣根を平気で乗り越えてきて、見下した発言を繰り返す。
こんな人が世の中に存在するんだ、というのが第一印象。
それがだんだん怒りにかわり、憎しみとなってきた。
「もういい!」とプロジェクトを投げ出したい気分だったが
何とか、自分を抑えた。
N氏の取り巻きも、輪をかけたように次元の低い人たちばかり。
特にリーダー的な存在であるY氏は、これまた小学校長OG。

私の親族にも教員は多い。
この世界、視野が狭い人が少なからずいることは事実である。
しかし、N氏、Y氏のような人がいるとは想像もできなかった。

10月末まで、我慢して我慢して、こいつらと仕事をしていかなければならない。
そう思うと、憂鬱で夜も寝られない。

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Comments

るうかす さま

お察しします。学校の先生が・・・とは決めつけたくないのですが、なぜかがっかりさせられることが多いのは、私だけではないんですね。
未来ある、夢ある子供たちと一番長く接し、影響を与える存在である先生には、「先生も人間だから仕方ない・・」と諦めることだけは、やっぱりしたくないです。先生という職、存在は、子供にとっては『聖職』であってほしいというのは、親である身勝手でしょうか?
以前こんなことがありました。子供がいじめにあい、登校拒否においこまれないように配慮をしてほしいと話をしていた時、先生が「僕が悪いと言うことですか?僕じゃだめということですか?」と言われたことがありました。一言も先生を責めているつもりはなかったので、自分の立場だけ気にしている先生に落胆させられました。
私は先生にエリートであることを望みません。少しでも、子供の視点で物事を考えられる人であってほしいと思います。それは、とても無理なことになってきているのでしょうか?
るうかすさま、がんばってくださいね。あくまでも、あなたのイベントが子供にとってすばらしい物になるように祈っています。
追伸:
見当違いの話でしたら、聞き流してください。
hana

Posted by: hana | August 30, 2005 01:36 AM

hanaさん

コメントありがとうございます。

この記事は、消してしまおうと思ったのですが、
hanaさんのコメントが付きましたから、
そのまま残しておくことにします。

教員に対しては、
いろいろ考えていることもありますので
そのうち記事にするつもりです。

Posted by: るうかす | September 01, 2005 11:43 PM

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