名古屋・栄へ買い物
2、3週間前から、各ショップのサマー・バーゲンを知らせるDMが
山のように送られてきている。
今日は時間があったので、いつもの店をぶらぶらと回ってきた。
とにかくすごい人出、
雨天だということもあり、市街地は大渋滞。
駐車場も長い列が出来ていた。
40分ほど並んで、やっと駐車。
いつものPaul Stuartに立ち寄ったら、
スーツ安くなってるから買っていってと勧められ、
つい1着、購入してしまった。
安くなってるって言っても、2割引きくらいかな。
もともと、結構立派なお値段なので、
割安感はまったく無し。
ついでに、今日着ていたポロシャツと
まったく同じ色、デザインのものをもう1枚購入。
続いて、スペインのスニーカーショップCAMPER(カンペール)。
お目当ての靴を見つけたが、残念ながらサイズがない。
あきらめて、同じフロアのTOMORROWLANDへ。
ここは、混雑していてじっくり見られそうもないのでパス。
そしてTOWER RECORDSでは大収穫。
サカリ・オラモ指揮バーミンガム市響による
シベリウスの交響曲全集(CD4枚組)。
通常価格では6,000円以上するものが、2,790円のプライスを付けていた。
オラモは今秋、フィンランドのオケと来日する。
初来日で聴いたチャイコフスキーの4番があまりに素晴らしかったため、
今年の来日も、とっても期待している。
アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団とピエール=ロラン・エマール(p)の
ベートーヴェン、ピアノコンチェルト全集(CD3枚組)。
これも以前から聴きたいと思ってた盤。
3,875円が2,090円と、これもお値打ち。
さらには、怪しげなミケランジェリ(p)のCD10枚組。
1940年代から90年、晩年までの録音を集めたもの。
これは1,590円だから、外れても大丈夫。
では早速、エマールのベートーヴェンから聴くことにしよう。
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