「愛・地球博」に行ってきた
すでに会期が3分の1過ぎてしまった愛知万博、こと「愛・地球博」。
仕事で今日、初めて会場に足を運んだ。
都合で会場に滞在できたのは約4時間。
広い会場を一周するだけで、あっという間に時間が過ぎてしまった。
そんなことだろうと思って、
今日はユニークなパビリオンの建築について注目しようと
片っ端から写真を撮ってきた。
もちろん今後も何度か訪れようと思っているので、
今日の感想を箇条書きにしてみた。
○「グローバル・ループ」により、目的地にたどり着くのが容易
会場は広いが、この周遊路は便利
○パビリオンの人気・不人気が顕著
企業館は2〜3時間待ちは当たり前
整理券での予約システムをうまく利用すること
○平日は空いていると思ったら大きな間違い。小中高校生だらけ
学生が帰った後、夕方以降はずいぶん空いてくると思われる
ただし、人気パビリオンの整理券は、この時点では残っていない
○効率よく回るには、事前に綿密な計画を立てておく
○ペットボトルが持ち込めないと不評だが、会場内でほぼ定価で購入できる
同じように、食事も選ばなければそれほど困ることはない
○携帯公式サイトは、混雑状況などが把握できてとても便利
ただし、待ち時間は必ずしも信用できない。
待ち時間0であっても、実際には10〜15分待つことは覚悟を
○キャラクターのモリゾーとキッコロ(もちろん着ぐるみ)は、会場内にはいない
私が今日見てきたパビリオンの建築ベスト3。
一番のお気に入りは「スペイン館」。
六角形のカラフルなレンガは実にうつくしい。
次に「長久手日本館」。
竹を編んだケージで包まれた独特のフォルムには目を奪われた。
そして圧倒的な「トヨタグループ館」は、
著名な建築家集団「みかんぐみ」によるもの。
解体・リユースを考えて鉄筋構造体を採用している。
« オオキンケイギクが満開 | Main | ATM強盗 »
The comments to this entry are closed.
Comments