父の十七回忌
今日は、父の十七回忌の法要。
16年前の寒い冬の朝、
父は突然、不調を訴え、救急車で病院へ。
そのまま意識が戻ることなく1時間後にはこの世を去った。
私はその時間、デザイナーと喫茶店で仕事の打ち合わせをしている最中で、
連絡がとれない状態。
結局、死に目に会えなかった。
今のように携帯電話があれば、すぐに病院へ飛んで行けただろう。
16年間、あっという間に過ぎ去った。
しかしこの間、父の兄弟が3人亡くなり、
一方で、この世に生を受けたものが、わが家にも2人いる。
やはり16年は、短いようで長い。
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