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December 02, 2004

ノリントン指揮シュトゥトガルト放送響 その2

norrington01

ノリントン&シュトゥトガルト放送響のことで
書き忘れていたことをひとつ。

ベートーヴェンピアノ協奏曲のオケの配置がとっても変だった。
ピアノニストは右を向いて演奏するのが一般的。
でもこの日の児玉桃は聴衆に背を向け、
指揮のノリントンはピアノの横で児玉桃と対峙するような位置で、
聴衆を向いて立っていた。
オケは、ピアノを360度、取り囲む配置で、
コンマスや左右手前の第1・第2ヴァイオリンは、
ピアニスト同様、 聴衆に後ろ姿を見せていた。(写真参照)

こんな配置、見たことも聞いたこともない。

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