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ノリントン&シュトゥトガルト放送響のことで 書き忘れていたことをひとつ。
ベートーヴェンピアノ協奏曲のオケの配置がとっても変だった。 ピアノニストは右を向いて演奏するのが一般的。 でもこの日の児玉桃は聴衆に背を向け、 指揮のノリントンはピアノの横で児玉桃と対峙するような位置で、 聴衆を向いて立っていた。 オケは、ピアノを360度、取り囲む配置で、 コンマスや左右手前の第1・第2ヴァイオリンは、 ピアニスト同様、 聴衆に後ろ姿を見せていた。(写真参照)
こんな配置、見たことも聞いたこともない。
December 02, 2004 in クラシック | Permalink
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