えっ、指揮棒が手に刺さって退場?
とんでもないニュース。
指揮者のアシュケナージ氏が、23日夜のNHK交響楽団定期演奏会で、
右手で振っていた指揮棒が左手に約3センチ刺さるというアクシデント。
1曲目のチャイコフスキー交響曲第3番の演奏中で
そのまま最後まで指揮した後、病院へ向かい、治療を受けた。
後半のプログラム、チャイコフスキー交響曲第4番は、
オケのコンサートマスターが指揮をしたらしい。
こんなことってあるんだ。
副指揮者はいなかったんだろうか。
もっと詳しいことを知りたい。
ところでアシュケナージ氏はピアニストとしても有名。
指揮はともかく、ピアノを弾くのに後遺症がないかが心配だ。
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