安藤忠雄デザインのオペラ装置
週刊朝日のカラーグラビアで、
サイトウキネンフェスのオペラ「ヴォツェック」の舞台デザインが紹介されていた。
材料はなんと、すべてペットボトルだという。
写真を見ると、実に美しい舞台だ。
これに照明が当たると、どのような色合いになるのだろう、興味津々である。
今回担当をしたのは、世界的な建築家、安藤忠雄。
劇場自体を造ることはあっても、舞台装置は初めての経験だという。
サイトウキネンの「ヴォツェック」は 8月29日がプレミエ。
この日は、会場である、まつもと市民芸術館のこけら落としの日でもあった。
私はLAにいたため、この日の鑑賞はあきらめ、今週末、行くことにした。
どんな舞台を見せてくれるのか、どんな演奏を聴かせてくれるのか、今から胸が高鳴る。
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Comments
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Posted by: clash of clans hack | July 04, 2014 07:31 AM