年に一度の胃カメラ
胃カメラによる、胃の検査を受けてきた。
これで4年続けて、この検査を受けていることになる。
職場の定期検診でも、胃検診がメニューにある。
これはバリウムを飲んで、レントゲン検査するもの。
私はバリウムが苦手なため受診を拒否している。
味がついて昔より飲みやすくなったとはいえ、私には苦痛である。
それに検査後、口の周りが白くなるのが何とも間抜けに見えるのがイヤだ。
代わりに、別の日に行きつけの胃腸科で胃カメラの検査をしている。
最初は口から食道、そして胃へ内視鏡を入れるのに違和感があった。
しかし慣れてしまえば、あのバリウムを200ccも飲むより
ずっとラクチンである。
レントゲン検査で、何か異常が認められた場合、
結局、胃カメラを飲むことになる。
それにレントゲンでは見落とす可能性も低くはない。
その点、胃カメラはポリープや腫瘍を確実に見つけてくれる。
で、今日の結果だが、ポリープなどはまったく問題なし。
ただし、食道が炎症を起こしているので、薬をもらって帰ってきた。
レントゲンでは食道の炎症はわからなかっただろう。
というわけで、年1回の胃カメラ検査は、
これからもずっと続けていこうと思う。
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Comments
ちょっと信じられません。自分から胃カメラを希望するなんて・・。
胃カメラをのんだという友達から聞いたはなしですが、あまりの苦痛にパニックになって、次回から麻酔をしてもらったとか。でも、麻酔しながら喉を詰まらせている感覚が自覚できたと言っていました。
Posted by: yuko | July 25, 2004 11:11 AM
It's an awesome paragraph for all the web people; they woll get advsntage from it I am sure.
Posted by: Simpson Angle Brackets | August 26, 2015 04:15 PM